2016年09月21日更新
今の自分を見直そう!頑張ってする「若作り」はただの公害!笑
そりゃ、誰もがいつまでも若くいたいですよね。 しかし、それが若く見えるって本気で思っていますか?
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可愛いファッション好きな若作り女
年齢を重ねると同様に、ファッションも成長していかなきゃいけません。
自分の年齢と、可愛い服やアクセサリーがマッチしていないと、
それは、ただの若作りになってしまいます。
レースのフリフリだったり、リボンのガーリー服を着ている人を見ると、
「イタイなぁ」とみんな思うそうです。
あとは、ストッキングを、履かない人もたまにいますね。
さすがに、短くて露出が多いのに、生足は違反です!
スカートやパンツの丈は、年齢に合った長さがあることを忘れずに。
若く見えるからって「膝」「手」「首」は年齢に嘘がつけないですから。
大人の女性として、公共マナーをわきまえましょうね!笑 -
ガッツリメイクから抜け出せない若作り女
コテコテの厚塗りメイクしていませんか?
若く見られたいからって、
濃くして誤魔化してるという人もいますよね。
だからって、ガッツリメイクはおかしいですよ。
例えば、アイラインが太かったり、付けまつげをして、しっかりメイク。
メイクが濃いのは、若い人だけが許される特権です。
年齢を重ねると、足し算ばかりでなく、
引き算メイクという名のナチュラルメイクにすることも大事です。
ガッツリメイクにすることで、
より老けて見られることがあるので注意が必要です。 -
髪の色が明る過ぎるし、ヘアアレンジが似合ってない若作り女
違和感のあるカラーをして、髪の毛は高く結わいたりにしていませんか?
カラーは、人それぞれ似合う色があることを、知らない人が多いようです。
違和感に気付かず、やりたいようにやる若作りはイタイです。
私たちは日本人なので、あまりにも奇抜なヘアカラーは似合いません。
ヘアアレンジでは、大きなヘアアクセサリーを付けたり、
ツインテール、ポニーテールを高めで結わくことは、
かなりの若作りの鉄板な気がします。
これは、結び方や全体の雰囲気もありますが、
この項目を若作りとして感じさせない人は、かなりの上級者だと思います。
大半の人が若作りになってしまいますね。 -
年齢確認を求められて喜ぶ若作り女
年齢確認されたことを自慢していませんか?
もちろん対象年齢が近い人にとって、
カバンから探して提示する行為は、めんどくさいしイヤですよね。
20代後半になると「この前、年齢確認された~」ということは、ただの自慢話になります。
若く見えるといえば、聞こえは良いですね。
例外ですが…
若作りしていると、おばさん?学生?
っといった、どっちか分からないような、年齢不詳な人もいます。
店側は、分からなければ、確認することもあります。
したがって、この場合は若く見られてるとは違いますからね!笑 -
何歳に見えるという質問が好きな若作り女
若作りしてる自信から、初対面の人に年齢クイズしていませんか?
「すごーい!若く見えますね」
「本当?嬉しい!中身はオバサンだよ~」
なんてお決まりのトークをして、気分良くなってる、そこのあなた!!
年齢に関する質問の答えというのは、
男性はともかく、女性でもかなり気を遣うんです。
その答えが若かろうが、老けていようが、年相応であろうが、
誰もが、若く言ったりしてます。
これは、優しさだから真に受けないで欲しい!笑 -
☆ナチュラルに若くいることが大事!
若いことはいいと思いますが、
ただの若作りは、若いとはいえません。
若いを作り上げることは、無理です。
ナチュラルな若さでないと、見た目、身体、年齢のバランスが上手く成立しません。
なにより人は、年相応の綺麗というものがあります。
無理に若くするのは、自分がよくても、
周りの人を不快にさせることが多々あります。
「若くいる」と「若作り」という言葉には違いがありますので、
意味をしっかり考えてくださいね!