2016年09月30日更新
北海道あるあるネタ【モノ・方言編】
これって、内地の人には通じないんだ!って上京してはじめて知った北海道ローカルだったもの。今回は、モノと方言に注目してみました。
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“ママさんダンプ”の偉大さをわかってもらえない
そもそも、“ママさんダンプ”を知らないし、
「はあ?なにそれ?」って顔される。解せぬ。 -
百人一首は木札ではない
さらに言えば、上の句を読んで下の句を取るっていうルールの違いにびっくり。
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道に〇をつけること
“北海”と書いて、“道”を〇で囲むことがなんとなーく不満。
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“すずらんテープ”はすずらんテープ以外のなにものでもない
ほかの言い方が本気でわからない。
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“いずい”という感覚
ほかに表現のしようがないんだけど、
その感覚が伝わらないことがいずい。 -
手袋は“はく”、雪は“ほろう”
雪はほろえばいいから、雪の日に傘なんてささない。
「ちゃんと雪ほろってきなさい!」ってオカンに怒られるまであるある。 -
魔法の言葉“押ささる”
エレベーターのボタンを、自分の意思じゃなく誤って押してしまったときの「押ささった!」
「押しちゃった」じゃなくて、「押ささった」なんだよなあ。
同じような感覚:「このペン、全然書かさらないんだけど」 -
“ごみステーション”にごみを“投げる”
ごみステーションが通じなかったときの衝撃ったら。
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本州=内地
本州の人は“内地の人”
ただ、内地の人に対する偏見とかはない。 -
結婚式は会費制。お葬式で香典を出すと領収書をもらう。
内地での結婚式がご祝儀制と知って、
いくら包むのが良いかグーグル先生に聞いた(経験談) -
“なまら”より“わや”
「わや」の二文字だけでだいたいの状況が把握できる。
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ローカルCMの多さ
“ここはお風呂の遊園地~”の続きが歌えるし、
“のぼりべつ”といえば“クマ牧場”だし。 -
基本的に標準語を話していると思ってる
「そんなに訛ってないんだね」って言われると、馬鹿にされてるみたいでちょっとむかつくけど、
自分でも知らなかった方言や訛りがあることにびっくりする。 -
どうでしょう?
私自身もびっくりしたのですが、
これも方言なのか…とか、これは道産子だけなのか…ってことが
けっこうあったことに驚きました。
ローカルCMとか、そういえば見ないなあ、って思ってたら。
北海道ローカルCMについては、多さもですが、インパクトがデカいものが多いです。
1回聞くと耳から離れない!みたいなおもしろいCMがたくさんあるんじゃないかなって思います。
あとは、おにぎりあたためますか?って番組もあるように、
上京したときは「本当に言われなかった!」って思いましたし、
北海道に帰ったときに、「あたためますか?」って聞かれたときは帰ってきたなあ…って感動します。
あるあるネタで盛り上がれることも楽しいので、またネタが溜まってきたら、ちょいちょい吐き出したいと思います!
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