2016年08月01日更新
今度はもっと食べる!そのために覚えておきたい食べ放題のコツ
決まった金額内で好きなものを好きなだけ食べることができる食べ放題。「モトをとるぞ!」なんて意気込んで行ったのに意外と食べられなかった…そんな経験はありませんか? 最大限にお得に満喫するためのコツをチェックしておきましょう!
-
一度に欲張って盛り付けない
あれもこれもと欲張るのは実は食べ放題では損の元!おいしいものがたくさんで目移りしてしまうのが食べ放題ですが、一度にお皿に盛り付ける量が多すぎると視覚で実際よりも満腹になったように錯覚してしまいます。バランスよく見た目の美しさにも気を配りながら料理を選ぶのがスマート。「これあんまり好きじゃないかも」といった失敗も減らせます。
-
薄味からだんだん濃い味にシフト
味の濃い中華の食べ放題は注意が必要たくさん食べることを考えるのならば味付けは薄いほうがベター。最初から調味料を足して食べると濃い味付けで舌が満足してしまい、それ以上の食欲がわかなくなってしまいます。シンプルな味付けのものから食べ始め、途中でサラダなどで舌を休めるのもポイントです。
-
ごはん・炭水化物は満腹のもと
お寿司食べ放題、豪華なようでいっぱい食べるのは至難の業日本人が愛するごはんや女子が大好きなパスタ・パンなど、炭水化物はおなかで膨れてすぐに満腹になってしまう性質があります。特にごはんものはどっしりと重いためチャーハン・リゾット・炊き込みご飯・カレーなどは要注意!ちょっと一口、のつもりでつい夢中になると他の料理が食べられないかも。
-
「原価の高い」食材に注目!高級料理に舌鼓
フルーツは「原価が高め」食材の代表選手焼肉では牛タン、ミノ、豚トロなど希少な部位。しゃぶしゃぶでは野菜全般(特にきのこ類)。もち豚、イベリコ豚などの高級肉。寿司なら、ウニ、マグロ、穴子、ハマチなど。中華料理では、エビチリ、フカヒレスープ。スイーツバイキングならフルーツがたくさん使われているケーキ、アイスクリーム、ソフトクリームなどの原価が高いです。
-
おいしく食べられる量を楽しむことが大切
ケーキ食べ放題・・・行きたい・・・「食べ放題なんだから量を食べなきゃ!」という気持ちを持つのもいいけど、苦しくなるまで食べて後悔しては意味がないですよね。行く前にある程度おなかをすかせておき、本来の自分の食べられる量を把握した上でいざ戦場へ向かいましょう。もちろん、食べ放題にもマナーあり。ルールを守ってエレガントに楽しみましょう♪