2016年08月22日更新
美しい食べ方はモテるツボ!食べにくい料理をきれいに食べる方法
美しい食べ方はモテの極意。デートで食事をしても食べ方が汚かったら幻滅されがちです。一方でちょっと食べにくい食事、例えば魚の骨がきれいに身が取れて残っている様なんて見たら、仕草全体がきれいに見えたりするものです。覚えておいて損はない、食べづらい料理をの食べ方をおさらいしておきましょう。
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魚の食べ方はミルフィーユだと思いましょう
サンマの中央から3階層の食べ物だと思って食べ進みましょう難しい魚の食べ方。押さえたいマナーとして「ひっくり返さない」というものがあります。そうすると裏面が食べられないですよね?そこでミルフィーユのように考えてみましょう。最初に上の身の中心に箸を入れ、中わたを取って上身を食べます。そして中骨を外して、今度は下の身を食べます。最後に食べ終わった残りは見た目が悪くないようにお皿の端にまとめます。
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洋食でエビ料理!判断はフィンガーボール
甘エビなどは殻は食べられますエビやカニ、貝など殻付きのメニューが洋食で出てくるととまどいますよね。フィンガーボールが出た場合、手て殻をむいてOKです。ない場合はフォークとナイフで身を外します。フォークで頭を押さえて、ナイフを隙間に入れます。外れたら皿の手前に出し、一口サイズで切って食べます。
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パスタは本来フォークだけだった!
パスタは基本フォークできれいにていねいにスプーンを使う派が多いパスタですが、本家イタリアではスプーンを使わないのが基本だそうです。お皿の上で巻き取ると量のコントロールが難しいと思ってしまいますが、そこにコツがありました。お皿に盛られたパスタの山の麓の方を少量ずつ絡めとれば、フォークだけでもスプーンで取るように食べることができます。スプーンを使うことは完全にNGではありません。シーフードがある場合などもあるので臨機応変にスプーンの使用をしましょう。
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大口はちょっと…のハンバーガー
モスバーガーでもOKモスバーガーのような厚みのあるハンバーガー。これも食べるのは至難の業です。大口を開けるわけにもいかないのが辛いところ。きれいに食べるには、最初の包み紙の角の部分を折ります。そのまま持って食べ進めて、ソースも少しずつ引き上げて食べます。端から少しずつ食べるのがコツ。いっぺんに食べると大きな口が開くのも恥ずかしいですし、歯型が出てしまいます。
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きれいはモテでありマナー
箸は3センチ以上先は使うのは下品というマナーも食べ方がきれいだとsの仕草に魅了されるだけでなく、きちんとしつけをされた育ちの良さを印象づけることも。女性にとってきれいに食べることは悪いことはひとつもありません。丁寧にきれいに食べるのは一緒に食卓を囲む人が不快にならないようにという、思いやりでもあります。きれいな食べ方で楽しい食事を。