2015年12月03日更新
宴会シーズン!カラオケで盛り上がる曲の紹介と用意すべき対策
宴会の華とも言えるカラオケは、一般的に好きな人と苦手な人とに分かれます。苦手意識を持っている人の中には、皆が知っているような曲を歌えないからという理由で敬遠しがちな方もいます。そんな人のために、宴会でも歌いやすい定番ソングをご紹介します!
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盛り上がるカラオケソング10選
宴会や二次会はカラオケで盛り上がろう!・『ボーイフレンド』 aiko
・『恋するフォーチュンクッキー』 AKB48
・『ヘビーローテーション』 AKB48
・『15の夜[THE NIGHT]』 尾崎豊
・『キセキ』 GReeeeN
・『女々しくて』 ゴールデンボンバー
・『Body & Soul』 SPEED
・『残酷な天使のテーゼ』 高橋洋子
・『リンダリンダ』 THE BLUE HEARTS
・『名もなき詩』 Mr.Children
上記のような誰もが知っている曲などを選ぶとよいでしょう。大々的にプロモーションが行われているアーティストや、話題に上がった曲なども押さえておくといいかもしれません。 -
どのくらい曲数を押さえておけば安全か?
持ち歌はある程度、確保しておこう!宴会でのカラオケならば、一人一曲歌えれば十分です。大人数になればなるほど、自分の出番は少なくなります。人数が少ない中でなら、一曲は歌わないとマナー違反になることもあり、印象もよくありません。なので、最低でもこれは大丈夫という曲を押さえておきましょう。定番ソングの場合は被ることもありえるので、2~3曲歌えるようにしておくといいです。
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しっとり系?ノリノリ系?選曲のタイミングが重要!
曲のタイプはその場の空気を読んで選曲しよう!いくら盛り上がるといってもノリのいい曲が続くと、まわりも疲れてしまうことがあります。カラオケではノリのいい選曲が多い傾向がありますが、バラード系などしっとりした選曲を間に入れるのも有効です。持ち歌としてもっておく場合には、まわりの空気を読んで入れましょう。
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マイナーソングは禁物!場の空気に注意
参加メンバーの知らないマイナーソングや洋楽などは避けようマイナーソングは宴会では禁物です。有名アーティストであればまだいいですが、誰も知らないような曲は、周囲がどうやってノリを合わせていいか分からなくなるため、雰囲気を壊しかねません。参加しているメンバーの年代に応じた選曲ができれば、宴会のカラオケは問題なくやりすごせます。
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年代を超えて人気のある選曲
世代を超えた人気曲で盛り上がろう!・『明日がある』 坂本九
年代を超えて愛される名曲です。リメイクされたため年配の人から若い人にも知名度が高いです。終盤に歌うのがセオリーでしょう。
・『ありがとう』 いきものがかり
朝ドラのテーマソングになったことで、世代に関係なく知名度は抜群の一曲です。しっとり系なので、ちょっと一息というタイミングを狙いましょう。
・『Let it Go ~ありのままで~』 松たか子
アナと雪の女王で社会現象にもなった曲です。最初の一曲というよりは、ジワリと雰囲気を盛り上げたいときに向いている曲でしょう。 -
理想的な持ち曲数は?
持ち曲数は多いほど楽しい!カラオケをする場合は、まずどのくらいの頻度で歌うのかを考えましょう。単純に計算するなら1曲を5分とし、カラオケの総時間で割ります。2時間と仮定した場合は24曲という計算になり、それを人数で割って、どのくらいの頻度で歌えばいいのか判断しましょう。10人程度であれば2~3曲という風に割り出せますが、曲が被ることも想定し、この倍の5~6曲以上は持ち歌として持っておくのが理想です。