2016年09月06日更新
知らずに食べ続けたら寿命が縮む?!体に危険な食べ物まとめ
ジャンクフードのように明らかに体に良くないという食品であれば注意できるけど、普段の食事で口にしているものに危険が隠れているんです。知ったら怖くなるけれど、知らないで食べ続けたら危険!食べ続けたら死の危険が急上昇する食べ物をまとめてみました。
-
食べ続けたら危険な食べ物
美味しそうに見えるけど・・・お肉の中でもハム系は食べ続けると危険と言われています。
ハムに含まれているのは、
■亜硝酸ナトリウム
■硝酸カリウム 発色剤
■発色剤
です。なんとなく、もう字面で体によくなさそうな響きなのですが、魚卵、魚肉、食肉に含まれるアミンと胃の中で結合すると、強い発がん性のニトロソアミンに変化するそうです。
発色剤系は、食品添加物の中では急性の毒性が強いと言われているのです。やっぱり自然の色のものを食すのが一番というわけですね。 -
飲み続けたら危険な飲み物
ダイエットに効果的なんて言われてるけれど・・・コーヒーはダイエットにいい!とかアロマの効果でイライラ防止につながるなんて言われていますが、体に良くないコーヒーもあるのです。それが、ファミレスなどのおかわり自由、飲み放題のコーヒーです。
何がいけないのかというと、長時間放置してあるコーヒーの風味を、香料でごまかしているのです。美味しそうな香りに誘われて何杯も飲む癖のある人は要注意!香りでごかますために、食品添加物のリン酸塩が使われています。その役割は増量剤です。
リン酸塩を取りすぎると、カルシウム不足を招き、免疫力や治癒力の低下につながります。香りのいいコーヒー、香りが続くコーヒーにはちょっと注意してみましょう。 -
使い続けたら危険な調味料
人工的に作られたイクラや、ネギトロなどと合わせたら最悪?日本人の食卓に欠かせない「醤油」が、使い続けたら危険な調味料なんて、ちょっとぞっとします。
本物のお醤油なら問題なしなのですが、お弁当などに入っている醤油の大半は、「醤油」ではなく「醤油風調味料」です。違いはというと、醤油の原料は、大豆、小麦、塩ですが、醤油風調味料には、脱脂加工大豆、PH調整剤、カラメル色素といった、原材料表示があるのです。
脱脂加工大豆は大豆の搾りかすのことです。これ自体は体には悪くなさそうですが、色やとろみ、うまみもすべて添加物でまかなわれているとなると、ほぼ、添加物の塊なのかもしれません。 -
調理法や保存方法で危険性が高まるもの
レジ待ちのときについつい買ってしまいますこれからの季節、コンビニのレジの横から美味しい匂いを漂わせる魅惑の食べ物”おでん”にも実は危険が潜んでます。
コンビニのおでんは、いつ食べても同じ味、そう、調理人が作らなくても、店員さんでも美味しい味付けにできるようになっていますよね。これって、基本、レトルトだからなのです。濃縮された食品添加物メインの液を薄めて、下味をつけて冷凍された具を解凍して入れるだけ。だし汁も、具材も、調理過程でドバドバと食品添加物が入れられている姿、容易に想像がつきます。 -
選ぶのは安全?それとも、美味しさ?
自然なものが一番?美味しいと思うものはついつい食べ過ぎてしまいますが、原材料、元の具材から遠くかけ離れた姿になっていたら、ちょっと立ち止まって、考えましょう。この形になるまでに、どんなものが加えられていったのか・・・それを考えると、もう少し、口に入れるものに気を使うようになるかもしれませんね。見た目がキレイ!という食品にも実は・・・という場合があるので、注意してみませんか?