-
常夏の楽園だけじゃない!絶景スポットハワイ諸島!
ハワイと言えば、常夏・楽園!!なイメージですが…
ハワイにも絶景スポットが沢山♡♡
ハワイ諸島の先住民から伝わる伝説や魂がそのまま残っている大自然は
とにかく圧倒される程の迫力があります!
ホノルルだけじゃないハワイ諸島の魅力をお伝えします! -
ハワイ火山国立公園(ハワイ島)
ハワイ島は、今も活発な活動を続けている火山島で、その中でも『ハワイ火山国立公園』は火山地帯で、世界遺産でもあるんです。
特に火山地帯は地元民からは、『とてもマナが強い』と言われていて、マナとはハワイ語であらゆる自然物が内包する魂、霊魂と言ったような意味。
つまり、日本でいうパワースポットと同じような感じなんですね!
『火の女神ペレが棲む』と言われるハレマウマウ・クレーターは現在も噴煙を上げているため、遠くから眺めるだけですが、
「大地は生きているんだな」と強く感じる事が出来る絶景だそう。
ぜひ、強いマナを感じてみて! -
モロカイ島
ハワイの先住民にとって「フラ」とは、重要な伝統文化ですが、
そんなフラだ生まれた島だと言われていて、島の至る所に、「フラ誕生の聖地」があるのだそう。
さらにモロカイは、ハワイ諸島の中でも特に「神話と伝説に満ちた島」で、
信号が一つもなく、さらにファーストフード店やリゾートゴルフ場も何もない、ものすごい田舎の島なんです。
そのため島には、手つかずの自然や、人が寄りつかない奥地が数多く残されていて、「秘境」がたくさん!
島の北海岸を船からみるプラン等に申し込めば、「世界で最も高い場所にある海岸」が見れます。 -
マウナケア(ハワイ島)
ハワイ語でマウナは山、ケアは白。つまり「白い山」という意味。
標高約4205mと富士山より高く、ハワイ最高峰のマウナケアは、海底から計測すれば、「地球上で最も高い山」だそう。
また、山頂には天体観測のドームが点在している。
気温は氷点下、空気もとても薄く、そこは気軽で常夏なハワイとは別物なので注意が必要。
日焼け目的な人は訪れる必要はないけど、大変な思いをしてもここで夜を過ごすのには十分の価値あり!
絶景の夕陽、絶景の星空、絶景の朝陽を見れます。 -
ハレアカラ
ハワイ語で、『太陽の家』の意味。
ハワイ諸島で3番目に高い山で、「頂上まで車で行ける」という、とてもユニークな国立公園。
頂上付近には世界最大級のカルデラがあり、その眺めは絶景。
ここで、映画『2001年宇宙の旅』の月面シーンは撮影され、アポロ計画の宇宙飛行士は月面歩行の練習に励んだそう。
そして、一番のオススメはサンライズ。
美しい雲海から上がってくる朝陽とその風景は、とにかく力強く、絶景そのもの。
暗いうちはとっても寒かったのに、太陽が上がると、気温はだんだん上昇し、ポカポカしてくる。
まさに、『太陽の家』ですね! -
ラナイ島カウノル
カウノル村は『古の漁村』と呼ばれている。
村といっても今はもう誰もいないく、荒野のような土地が広がっているだけ!
4DWの車で苦労しながら悪路を進み、迷いながらやっとつける場所だそう。笑
ここは、カメハメハ大王のお気に入りの海辺で、休暇を過ごす為に大王はここによく訪れたそう。
なので、『大王の別荘』の跡地が今も残っていて、『大王が夕陽を眺めた椅子』と呼ばれる大きな岩もある。 -
ハワイ諸島の冬の海
毎年、冬になると、ハワイ諸島の海にザトウクジラたちがやってくる!
夏を、アラスカやカナダの海で過ごす彼らは、秋になると、ハワイへ大移動。
避寒ももちろん、出産と子育ての為にやってくるんです。
特に、オワフ島のノースショア、マウイ島の西海岸、ハワイ島の西海岸などで、ザトウクジラの回遊を観察する事が可能。
すぐそこに、クジラ親子が見れちゃいます! -
ぜひ、その目で見てみて下さい!
今度の旅行はハワイ諸島の絶景巡りで決まりカモ!?
ぜひ、一度その目で絶景を見に行ってみて下さい♪
----引用元記事----
ホンネde旅コラム http://ap-travel.com/blog/real_intention/20151023
--------APトラベルサービス----------------------------
http://www.ap-travel.com/
Facebook:
https://www.facebook.com/pages/AlphaPrime-Japan/1454704444763072
twitter:
https://twitter.com/aptravelservice
------------------------------------------------------
引用・参考:著書『たった3泊4日で行ける世界の絶景・秘境ガイド』