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失言の魔術師“ベルルスコーニ元首相”
政治家で実業家でもある“シルヴィオ・ベルルスコーニ”
非常に陽気であり、冗談を言うことが好きな性格が災いして周無配慮な発言も多く、批判の対象とになってしまう事もしばしば!
賄賂・スキャンダル・失言…etc
常に批判の対象でありつつも、どこか憎めないベルルスコーニ。今回は数々ある彼の伝説の中でも、特に人々を注目させてしまった失言をまとめてみました! -
「彼は若くて、ハンサムで、日焼けしている」
アメリカ合衆国大統領オバマ氏に向けた一言。
色黒だと言う事ですが、人種差別発言ですね。 -
「レイプをなくすことは無理。」
国内でレイプ事件が多発してる事についての発言。
彼曰く、『イタリアの女性はキレイ過ぎるので』という意味だそう…褒め言葉だったらしいです。 -
「あの女と一発やるなんて無理」
ドイツのアンゲラ・メルケル首相を指して「あの女と一発やるなんて無理」
一発なんて…失笑 もうちょっとオブラートに包みましょう。
出展:ベルルスコーニ伝説 -
「選挙期間中はセックスを断ちます」
選挙中にわざわざ公の場で「選挙期間中はセックスを断ちます」と発言。
それ、言う必要ある宣言ですかね?笑
しかもその発言。投票開票日の1週間前の発言だった様で…実質たった1週間しか禁欲できてないじゃん! -
「パルマ産のハムのほうが美味い」
フィンランドのスモークトナカイについて「パルマ産のハムのほうが、比べ物にならないほど美味い」と発言し、フィンランド人を怒らせてしまいました。
彼の中にお世辞というものはないのでしょうか。 -
「あなたの妻は私があげた」
フランスのサルコジ大統領の夫人カーラ・ブルーニがイタリア系であることから、サルコジ大統領に向けて言った一言。
普段は仲がいいサルコジ氏とベルルスコーニ氏だそうですが、さすがにこの発言にはサルコジ氏もイラッとしたそうです。 -
「ゲイになるより、美しい少女が好きな方がいい」
若い女性とのスキャンダルを棚に上げてのこの発言は、ヒドイの一言ですね。
同性愛者の権利団体等から猛講義にあったそう。何も言い訳が出来ません… -
陽気だけど、一言多いベルルスコーニ氏
陽気で普段は面白いけど、一言多くて人を怒らせてしまう人っていますよね!?笑
言わなくてもいい一言を、わざわざ発言して…
ベルルスコーニ氏の発言を反面教師として、あなたも余計な一言を言わない様に気を付けましょう。