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絶景だらけのオーストラリア!
広大な土地に、気の遠くなる様な年月をかけて作り上げられた絶景の数々!
もちろん、地上からの眺めも最高ですが、
小型飛行機のツアーに申し込んで、空からその絶景を見ると人生観すら変わってしまいそうです! -
グレート・バリア・リーフ
オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯。
宇宙空間からも見える地球上唯一の生命体と言われ、その大きさは月からも確認出来てしまうそう。
日本もすっぽり入ってしまう程の大サンゴ礁の中には、約1500種類もの魚類や哺乳類が生息していて、
まさに生命の楽園、命のゆりかごそのものとも!
絶景ポイントは空!!
小型機などのツアーに参加し、グレート・バリア・リーフを上から見渡すのが最高だそう。
海の中のサンゴであれば、他にも美しい場所が沢山あるが、空からの絶景はピカイチです!! -
ウルル(エアーズロック)
世界で2番目に大きい一枚岩。
ウルルとは先住民であるアボリジニによる呼び名で、エアーズロックとも言われている。
すべてを圧倒する程の巨大岩の赤グラデーションは、少し離れた所から一日中ずっと眺めていられれば最高!!
夜は、素晴らしい星々の下に、巨大な影が浮かび上がる。(満月の夜だとなお◎)
サンライズ前は、空が色合いを変化させて行く中、ウルル自体も一刻一刻と色と様相を変えていく。
朝日が昇り、深紅に染まったウルルは、一日かけて色合いを変化させていく。
そして夕暮れ時の美しさは格別!赤が様々なグラデーションを見せ、
いつまでたっても眺めていたくなる絶景でしょう! -
グレーター・ブルー・マウンテンズ地域
ブルー・マウンテンズ国立公園とその周辺の公園の総称。
朝日が昇り、辺りが眩しい光に包まれてしばらくすると、不思議な事に山全体が青く染まり出す!!
それこそがブルーマウンテンズの名前の由来。
この山を覆っているユーカリの樹に含まれるオイルが、太陽の光を浴び熱せられ気化し、それが青く光るのだそう。
また、樹木に覆われていない裸の岩肌は、太陽を浴びると黄金色に!
ブルーとゴールドの2色のコントラストが絶景です! -
タスマニア
「赤く乾いた大地」と呼ばれるオーストラリア大陸から絞り出された一滴の水とも言われるタスマニア。
本土からタスマニア島にやってくると、その瑞々しさ、緑の濃さ、流れる川・滝に心が潤う絶景。
北海道より少し小さなこの島は、緯度的に寒いはずの場所にレインフォレストが広がっている。
なので、『レインフォレストの上に、オーロラが舞う』そんな絶景が見られるのは、世界中でタスマニアだけかも!? -
カカドゥ国立公園
四国と同じ程の大きさがある国立公園。
カカドゥ国立公園はオーストラリア最初の世界遺産で、文化・自然療法で登録された複合遺産です。
先住民カカドゥの歴史が今も色濃く鮮やかに残されたこの場所は、空から見るとその自然の豊かさを実感する事が出来る!
季節は乾季と雨季の2つで、本格的な雨季になると広大な草原のほとんどが水没してしまうという。
太古の地球で繰り返されてた生命の変化が、今でも繰り返される神秘的な場所♪ -
フレーザー島
南極大陸のほうから吹く風によって、シドニー近辺の砂が運ばれて出来た“砂の島”
気の遠くなる様な年月をかけ作られたその島は、今でも形を少しづつ変えているとの事。
砂の島にも関わらず、川や湖が点在していて、
特に、生き物が一切済まない為、世界一とも言われる透明度がある湖“マッケンジー湖”は絶景中の絶景。
先住民のアボリジニはここを“楽園”と呼んでいたらしい。
太古の昔からここは楽園だったんですね。 -
キュランダ熱帯雨林
ケアンズの2つの世界遺産のうち、グレート・バリア・リーフに続いて、もう1つがここキュランダ熱帯雨林。
キュランダのレインフォレストは、世界最古とも言われていて、
もともと熱帯雨林に覆われていたオーストラリア大陸が、今はここにしか残っていないんです。
世界最長クラスのケーブルウェイに乗ると、眼下に見渡せる熱帯雨林は絶景! -
ぜひ、その目で見てみて下さい!
今度の旅行はオーストラリアで決まりカモ!?
ぜひ、一度その目で絶景を見に行ってみて下さい♪
--引用元:APトラベルサービス---------------------------
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引用・参考:著書『たった3泊4日で行ける世界の絶景・秘境ガイド』