2015年09月28日更新
寝不足や不摂生に負けない化粧ノリを良くする方法
イマドキ女子は仕事もプライベートもキラキラしとけ!という世の中の風潮。…まったく。こっちの都合も考えてもらいたいものです!睡魔と闘いながら、荒れていくお肌を見つめて「もっと化粧ノリがいい肌になりたい」と溜息をつきたくなります。きれいに頑張るにはどうすればいいんでしょうか?
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生活が招く肌の落とし穴
朝の気象はお肌のロシアンルーレット朝起きて気づく肌荒れ。そういえば夜の手入れがまずかったかな、なんて朝の忙しい時に気づきたくないものです。朝に気づいたってできることは限られてます。不規則な生活、ちょっとサボったお手入れ。実際荒れたら気づいて反省してしまうなんて繰り返してしまうのはどうにかできないんでしょうか。
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化粧ノリの原因は水分量にあった
ノリのポイントは水分量化粧ノリが悪い現象はようはファンデーションやコスメが肌になじまないで浮きがちだから表情に伴う皮膚の動きで簡単によれてきちゃうんです。それの理由は水分量。不規則な生活や手入れを怠った肌は脂や水分量のバランスが悪く、細胞単位でカッサカサ。「私は脂症で〜」なんて言ってる人も逆に乾燥しすぎていてフォローしようと脂が増えている場合があります。
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肌から変えられないならひとまずコンシーラーを
忙しくて顔色が悪いと仕事に行くにも「化粧してでも顔色作れ」って思ったって化粧が乗らないんだよ!
…と叫びたくなる多忙女子も多いでしょう。
水分量をたっぷりといっても急いでやるには限度もあります。もうひとまず諦めてアイテムに頼りましょう。コンシーラーでムラがあるところをパテのように埋めていきましょう。 -
脂が多いからあぶらとり紙はNG
脂を摂り過ぎると…脂でメイクが崩れてしまう!
と親の敵のようにあぶらとり紙でバンバン脂を吸うのはNG。脂は乾燥をフォローするためのうるおいとして分泌されてしまうのです。つまり脂を吸えば吸うほど、もっと脂が分泌されて脂症体質に!しかも実際肌の奥は乾燥している混合肌になっている可能性もあります。 -
下地までの基礎をしっかり作る
うるおいはベースから化粧ノリを復活させるにはうるおいを補給してしっかりベースをつくることです。つまり基礎化粧品からベースをつくるまでが勝負。ここをサッと片付けてうまく乗らないメイクにかけるより、たっぷり化粧水と乳液でうるおいをキープ、下地でベースを作り上げて肌に水分を閉じ込めてしまいましょう。
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自分の肌を正しく知るのが化粧ノリ対策の第一歩
きれいな化粧ノリには肌に合わせた対策が必要化粧ノリが悪くたって生活改善なんて難しい!なんて人は今起きている肌の現象を考えてみましょう。脂性なのか混合肌なのか、キメが粗いのか?そしてその現象にアプローチする方法を探してみましょう。生活からかえていい肌がゲットが一番ではありますが、無理って人も諦めないでいいメイク映えする肌を手に入れましょう。