痛い女になってない?アラサー女のNGファッションを辛口チェック!

かっこよく決めているつもりでも、アラサーなのにあのファッション、痛くない?なんて思われているかもしれません。年齢に合った素敵なファッションで、憧れられるようになりたいものです。アラサー女のNGファッションとはどんなものか考えてみましょう。

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  • アラサー女のファッションが痛くなる原因は?

    いくつになっても若く見られたいもの?

    アラサー女はファッションへの興味も向上心もたっぷりあるのに、「痛い」と思われるファッションをしてしまいがちな世代。何か理由があるのでしょうか?頭ではわかっているのです。アラサー女のファッションには大人の女性らしさを取り入れるべき!と。しかし、心のどこかで、少しでも若く見られたいという気持ちもあるのです。こんな欲求、一緒に叶えることは難しいですよね。そのジレンマが、バランスを崩し痛いファッションを生み出している理由の一つです。

    若く見られることにこだわっているのは日本人独特の考え方のようです。フランスでは女性もワインも年齢を重ねると味わい深くなるなんて言いますからね。痛いアラサーを生み出しているのは若いを良しとする日本の文化のせいかもしれません。

  • 自分に合ったブランドやデザインを選べていない

    お手本は誰?

    「ずっと好きなブランドは変わらないの」なんてセリフよく耳にします。似合っていればOKですが、もしそのブランドが学生の頃からの愛用ブランドで、若い人がターゲットのものだったとしたら、先ほどの発言はおしゃれを気取った痛いアラサーでしかありません。若く見せたい!と思うときに若い子が好むファッションブランドのものを取り入れるというアラサーがいますが、この選び方は完全にアウトです。余計に年齢が高く、いや、老けて見えます。

    そして、若作りをするアラサー女は、お手本にしているファッションアイコンが20代だったりします。アラサーを自覚し、オトナのファッションを目指すなら、お手本にする女性は、同年代もしくは年上にするようにしましょう。

  • おしゃれに着こなせないならシンプルカラーはチョイスしないで!

    シンプルカラーはコーデが難しいんです

    若作りをしたがるアラサー女もいれば、大人のファッションを心がけているアラサーもいます。でも、そこでまた痛いアラサーちゃんが登場してしまいます。

    「大人っぽい=シンプルで落ち着きがある」と解釈して、黒、ベージュ、紺、グレー、白などのシンプルカラーのみの組み合わせを選んでしまうパターンです。ハイ、これNGです。おしゃれじゃない人がシンプルカラーのコーデをすると、仕上がりは「地味」になるだけ。年相応にチャレンジすべく、そしてマイナス5歳を狙ったファッションではないはずなのですが、見た目プラス15歳くらいまで一気に老け込むことのできるカラーです。

    回避法は、素材選び。同じカラーでも選ぶ素材で一気におしゃれに早変わりします。また、地味に仕上てしまったらアクセントになるカラーを取り入れてみてください。ストールなどの小物類がおすすめです。

  • 一度客観的に自分のファッションを見つめ直して

    ファッションは年齢に合わせるのがかっこいいんです

    せっかくおしゃれに興味があるのに、努力の結果が、「痛いアラサー」なんてもったいないものです。1度しっかりと自分のファッションを分析して、本当に似合っているのかどうか、客観的に分析してみましょう。第三者の意見を聞いてみるのもいいかもしれません。痛くなっている時って、自分のことをキチンと見れていない状態ですからね。年齢に合ったファッションでかっこいいオトナ女子、素敵なアラサーになりませんか?

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