2015年09月11日更新
ブランチからお酒まで♪手軽に作れるおしゃれなガレット
おしゃれ女子はグルメですよね。ついでに料理もできたりする意識高い系、多いですよね!ブログやFacebookでシェフよろしく、「失敗しちゃった〜!」とかあざとく逃げ道作りながら自作料理をアップすることもしばしば。おなかが空いてくるじゃないですか!とチョコバーかじりながら飢えをしのでリア充タイムラインを眺めているのです。手抜きしておいしい、おしゃれなご飯がいいですね♪そう休日のブランチにぴったりでおいしいおしゃれ料理。ガレット、どうでしょうか。
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ガレットとは、クレープ風のブルゴーニュ地方の料理
ガレットとは?おしゃれレシピの説明はこれですよ。この料理とは〜!と説明がいる感じのちょっとレアなメニューですというアピール、以前から流行っているけれど、改めてちょっと説明します。フランスの郷土料理ですが特徴はそば粉が入っていること。そば粉クレープに具を入れるのがガレットなんですね。チーズや卵がクレープの薄皮につつまれておいしくできあがり。九品の焼き方さえ覚えればけっこう簡単にいろんなものを使って料理できます。
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基本のガレットの作り方
ガレットの生地の作り方は簡単【材料 2人分】
そば粉・150g
卵・1個
塩・少々
水・300ml
シードル酒・100ml
【作り方】
作り方11. ボウルにそば粉と卵、塩を入れて泡立て器で混ぜ、水を少しずつ入れながら混ぜる。
作り方22. (1)にシードル酒を加えて均一に混ざったら、ラップをして冷蔵庫で一晩休ませる。
<ちょっとヒント>
シードル酒とは、リンゴの搾り液を原料として醸造した発泡酒です。なければ水で代用OK!
基本の生地ができたらあとは焼くだけ。フライパンかホットプレートでうすく焼き上げます。一度に焼く生地をお玉ですくって計ると失敗が少ないです。おたまでフライパンやホットプレートの真ん中にたらし、おたまの背を使って抑えないようにおたまの重みだけで時計回りで生地をのばしていきます。
周りが固まったら具を入れて四角にすべての縁を折りたたみます。 -
ブランチにシンプルにありものでもおしゃれ。
基本のガレットベーコン、チーズ、卵は基本のメジャー具材。ここにいろんな野菜を入れてもおいしい。スライス玉ねぎや薄切りポテト、ブロッコリーやハムなど様々な食事があります。肉系+野菜がヘルシーな組み合わせ。きのこも合います。
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お酒のお供にサーモンとチーズをたっぷり
大人なガレットベーコンやチーズ、ソーセージをふんだんに使って濃い口に仕上げるとお酒に合うガレットになります。クレープ系って以外に合うんです。チーズが聞いているのもありますね。サーモンのようなフレッシュなものと合わせたガレットもイケるのです。
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見た目もおしゃれでおいしい!
おいしい野菜のガレットも見た目あざやかガレットの良さって、おしゃれで、もてなし料理にもなり、簡単だけれど、SNSアップに耐えられる見栄えの良さ。ワインをグラスに注いでガレットを食べながらのホームパーティ主催なんて素敵ですよね。自分好みの具で作ってみてくださいね。