2015年09月09日更新
キャリア激務女子の救世主。家事代行ってどうよ?
家事代行、お手伝いさん、家政婦さん、そんなものはドラマの中の出来事かと思っていたら意外にそうではないようです。共働きが増えてきた今、うまく生活に取り入れている人も多いのです。贅沢という意見も聞きますが、やってられないのが正直なところ。使っちゃダメっていうならサービス残業が消えて欲しいものです。毎日の仕事に全力投球のキャリア志向女子。自分の時間の確保に家事代行、頼んでみませんか?
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ひとりでは限界がある
家事は意外に時間をとる自力で一人暮らしならなんとかなっても家族がいたりペットがいたるすると休日くらい休ませて~!と絶叫したくなる日だってありますよね。家事はひとりでやるには限界があります。みんなで家族分担できればいいけれど、そうはいかない理想論。誰か手伝って!という時こそ、家事代行という奥の手があります。
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わかりやすい時間制・目的はっきりプラン
プランが色々あって悩む代行サービスは時間制プランを採用しているところ、目的を絞ってあるプランなどがあります。例えば掃除ひとつとっても何時間でできる範囲、という考えか、この場所のこういう掃除だけは終わらせるべきという場所や仕事内容で決まるタイプです。どちらもメリットがありますので、自分たちにあった方法を選びましょう。大掃除だけ頼むなんて使い方もできたりします。
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在宅する必要、アリ?
鍵を渡してもOK最初は在宅していたほうがいいですが、契約によっては慣れてくると鍵を渡したりもできます。そのためにも信用できる業者、信用できる担当者で家事代行を契約してください。神田うのさんもベビーシッターに窃盗被害遭いましたね。必ず家にいる必要はありませんが、お互いに不要な疑心を持たないためにも貴重品の管理だけはきちんとしておきましょう。
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他人が入るのは気にならない?
洗濯物だって畳んでくれちゃうこれは気になる人には気になります。ただし驚きますが、けっこう慣れ。夫婦が一緒に暮らすうちに、少々恥ずかしいところを見せても平気になってきたりします。それと同じで人がいるという環境はよほどの人嫌いなどでなければある程度は慣れてきます。
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家事をする「時間」を買っている
浮いた時間は他になにかできてしまう人に頼んでお金を出すからなんとなく抵抗があるという人もいるかもしれません。家事代行を頼む人たちは、家事をする人を買っているのではありません。家事をする時間を自分のための時間にするために、お金を出して買っているのです。時間はとても貴重なものです。それをお金で変えるという事実。あなたにとって安いでしょうか。高いでしょうか。
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自分のためのプチ贅沢
好きな家事を自分のペースでどうでしょう。家事代行、興味がわいてきましたか?昔はお金持ちの家にはお手伝いさんがいたりして住み込んでいましたね。でも今はそんな時代でもないし、そこまでは必要ないという人に向けた、時間単位や単発の家事代行のサービスが増えています。いつも時間に追われてパンクしてしまう前に、誰かのチカラに手助けされる家事代行、思い出してくださいね。