2015年09月04日更新
あなたの彼は大丈夫?DV男を見分けるチェック方法
いろんなダメ男がいるけれど、女性にとって肉体的&精神的ダメージが最も大きいと言えるのがDV男じゃないでしょうか?誰だってDVに何かあいたくない!一体どんな男の人がDV男になりやすいのか、簡単に分かる見分け方を伝授します。
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とにかく束縛したがり
束縛は愛情の裏返し?ではありません!!「全てを知りたい、自分の支配下に置いておきたい」とにかく束縛&独占欲が強いタイプにDV男が多いのです。「どこに行くの?」に始まり、「何をしにいくの?」「何をしてるの?」と事細かに彼女の行動を把握したがります。とにかく疑い深く、本当のことを言っても信じてくれないことも。支配欲が暴力に変わるので、注意が必要です。
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外面がいい
外面の良さに惑わされないで彼女には暴力をふるうDV男ですが、実は意外にも周囲の人たちから評判が良い場合が多いのです。いわゆる「外面」だけが良い人ですね。DVが起こる理由として、日頃のストレス&我慢のはけ口という側面があります。過度にいい人面をしたがる、人からの評価を気にし過ぎる人も注意が必要と言えるかもしれません。
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実は自分に自身がない
傷つきやすく繊細な人も多いけれど...いわゆるナヨナヨしているひ弱な人というわけではなく、ぱっと見の態度や発言も普通。なのに自分に自身がない=自己評価が高い人が要注意です。自分の自信のなさにコンプレックスを抱いているので、発言や行動を否定・批判すると、突然起こりだす人=DVに走り出す人も。「僕なんて…」が口癖の人には気をつけた方がいいかも。
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相手によって態度をころころ変える
周りの人からあまり評判のよくないタイプですね上司や先輩など自分よりも立場が上の人など明らかに勝てない相手には逆らわず、後輩や部下、女性や子供には上から目線の高圧的な態度をとるなど、相手によってあからさまに態度を変える人も危険。彼女=自分よりも立場が下となると、途端、横柄に振る舞う場合も。弱いものいじめ=暴力に繋がる場合もあるので要注意です。
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何だかおかしい!?と思ったら、まず距離をおいてみて
いったん距離を置くことで、冷静さをキープしましょうまさかDVに合うなんて...という被害者の人もいますが、よくよく振り返ってみると兆候があったかも、そんな声を耳にします。もし、これはDVでは?と少しでも感じたら、まずは彼と距離を置いてみましょう。それは難しい場合は家族や親しい友達に思い切って相談し、決して一人で悩まないこと。DV被害に合わないためには、DV予備軍から離れることが大切なのです。