2015年06月04日更新
意外と簡単!?早起きが苦手でもできる「朝活」のコツ
早起きしなくてはいけないのは分かっているけど、朝が苦手だからなかなか起きれない。そんな方でもすぐに実践したくなる「早起きのコツ」と「朝活のメリット」について紹介します。意外と簡単にできることばかりなのでぜひ試してみて下さいね。
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朝活のメリット
出典元:美肌マニア
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朝は、脳の働きが活発になる時間帯!
朝は、脳が最も活発に働き、記憶力や思考力も高くなるので、集中して取り組むことができます。朝に、勉強や仕事を行うとはかどるのは、脳が活発に働いてくれているからなのですね。脳が活発なのは午前中がピークで、午後からはだんだん低下していきます。
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成長ホルモンが分泌される!
出典元:Campus Magazine
22時から2時の間は、睡眠のゴールデンタイムと言われていて、一日のうちで最も成長ホルモンが分泌される時間帯です。成長ホルモンは、免疫力を高めたり、肌の新陳代謝を高めたりと、たくさんの良い効果が期待できます。早く寝て、このゴールデンタイムを活用しましょう。 -
心に余裕ができる
出典元:fullme
「やることが多くて忙しい!」が口癖になっていませんか?朝活では、すべての時間を「やりたいこと」に使えます。夜よりも朝の方が時間を有効的に使えるので、効率良く作業ができます。それによって心にも時間にも余裕ができ、仕事もプライベートも充実した生活を送ることができます。 -
朝活って何をすれば良いの?
出典元:qjナビ
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ウォーキングや体操等の運動
朝日を浴びながらの運動は気持ちが良いですし、朝は紫外線の量も少ないので外で運動するのには最適です。あまりハードだと続かないので、最初は家の周りをウオーキングしたり、ラジオ体操したりと、軽めに体を動かしましょう。
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書類作成等の会社の仕事
出典元:NY朝活
会社で残業するよりも、朝に仕事をする方がはかどります。早めに出社して、誰もいない社内で仕事するのも気分が良いですね。 -
読書やパソコン等で教養を養う
出典元:glitty
静かで落ち着いた朝の時間に読書などするのは、集中できるのでスラスラ読めてしまいますね。資格勉強などの教養を養うのにもぴったりな時間帯です。 -
これをすれば起きられる!
出典元:mylohas
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早寝する
早く起きるには、早く寝ることが一番大切です。短時間睡眠では、起きるのも辛いですし、体を壊してしまうかもしれません。成長ホルモンのことも考えて、遅くても12時までには布団に入るようにしましょう。自分の睡眠時間も知っておきましょう。
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目が覚めたら、体を起こす
出典元:キャリアコンパス
目が覚めても布団から出れず、二度寝してしまった経験はありませんか?起きたらまず、体を起こしましょう。それだけで二度寝を防ぐことができます。最初は辛いと思いますが、そこを耐えて頑張りましょう。 -
カーテンを開けて、朝日を浴びる
出典元:mikado
布団から起きることができたら、次はカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。朝日を浴びると体内時計がリセットされます。そうすることで、メラトニンの分泌量が少なくなり、身体が活動モードへと切り替わるのです。 -
目標があると早起きできる!
出典元:タニタの健康応援ネット
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美味しい朝食を食べに行く
今は、朝食が食べられるお店がたくさんあります。美味しいものを食べるという目標が、自然と早く目を覚ましてくれます。楽しいことがあると、起きるのも楽しいですよね。外食だけではなく、美味しいものを作るのも良いですね。
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女子会を開く
出典元:kashiko
友達と女子会の約束をしてみるのはいかがですか?女子会といえば夜に行うことが多いイメージですが、今は朝に行う女子会も流行っています。出勤までの時間に友達と楽しく話すと、一日が楽しく過ごせますね。 -
イベントに参加する
出典元:SWICTH
読書会やヨガなど、朝活イベントにぜひ参加してみましょう。友達も増えますし、朝を有効利用できるのでメリットがたくさんあります。自分一人では行動できない方も、同じ朝活仲間が増えれば朝が楽しくなりますね。 -
朝の時間を有効的に!
出典元:土屋裕行.com
いかがでしたか?早起きは苦手でも、自分のやる気次第で簡単に実践できることが実は多いことにびっくりですよね。自分の使える時間が増える「朝活」を利用して、充実した毎日を大切に過ごしてみませんか?