2015年08月25日更新
キャリアと結婚、両方欲しい!キラキラ女子が陥る5つのトラップ
なんでもできるのが女だと思うなよ?そう絶叫したい既婚女子も多いでしょう。巷では、「イクメン」「カジメン」などと持てはやされていますが、実際には家事の大半が女性の家庭もまだまだ多数。キャリアも子育てもライフプランも雑誌もメディアもキラキラ女子とか、更にきれいでいろプレッシャーとか、女神にでもなれというのでしょうか。独身だって卵子老化するから早く出産しろとかよけいなお世話!な場面にぶち当たる。なんで女はすべてを望まれてしまうのでしょうか?
-
雑誌情報を鵜呑みにするな
知ってしまうとつい目指す完璧な女性雑誌やメディアのキラキラ女子の存在を信じすぎてはいけません。「輝く人生に!」って言いながら、実は汚部屋だったり、「素敵ママ」なんだけども子供べったりで旦那様放置なんて女性はゴロゴロいます。見えるトコロを切り取って見せてる別人たちの話だとお忘れなく!
-
輝く前にダウンすることに意味はない
ダウンするほど頑張っても意味はある?いいとこ情報をピックアップして目指すのは向上心あっていいと思います。でも体力の限界ってものも時間という制限もあるんです。できてる人がいる?いいえ、何かしら抜け道があるものです。できることは外注していたり、周りの力を借りていたり、手を抜くのがうまかったり。自分だけでできると抱え込まななくてもいいんです!
-
ヘルプを頼む能力も立派な才能
頑張りすぎるポイントは絞ろう「うちに家政婦さんなんて贅沢!」なんて言ってもいざとなったら外注サービス活用したり、周りにヘルプをお願いするのは悪いことではありません。むしろハウスキーパーにお金を払うというのは今まで自分がやってきたことに価値があると実感もできます。人間の時間は一日24時間しかありません。自分の時間を増やしたいなら自分ができることと頼めることを分けるべきです。
-
甘えドコロと強がりドコロを間違えない
ひとりでがんばりすぎてもどこかにしわ寄せは来る家事外注なんて甘え!大人になってまで、実家の親に頼るなんて!こう思ってしまうのもキラキラ女子。やろうとしないのは甘えって思ったりしていたら、キャリアと家庭、両方うまくなんて回りません。時に甘えは必要。強がりは結果何もかも中途半端を招いてしまいます。
-
明日からアイドルになるね?ってなれたら苦労はない
自分を輝かせるのは地道な積み重ね「明日から私アイドルやるわ」って言ったらたいていの場合「何いってんのコイツ」ってなります。アイドルなんて一朝一夕でなれるものじゃないスーパーウーマン。家事育児仕事に全力でキラキラしたいというのはこの無謀さに近いものがあります。誰もがいきなりベテランにはなれません。キラキラは少しずつ手に入れるものです。焦っていきなり全部私が!は全部壊してしまう可能性大。
-
見せたい自分じゃなくてなりたい自分を見つけ出そう
がんばりすぎないことキラキラ女子になる方法が氾濫している今の世の中。完璧主義の人ほど全部やらなきゃ!という気分になって追い詰められてしまいます。キャリアも子育ても家庭も多少の無理は効いても一生の無理は不可能!なりたい自分を見つけた時、周りを気にせず、何を優先していくか。それを考えるのが疲れ過ぎないキラキラ女子への近道なのかもしれません。