2015年08月25日更新
あなたは大丈夫?上から目線女子のありがち行動
「え?どうして学ぼうとしないの?(ドヤァ」とまあ何かと世の中、学べとか向上心とかこじらせるとなぜか周囲に手榴弾を投げつけてくる人がいます。これが本人は手榴弾じゃなくて相手のための肥料か何かだと思ってるからタチが悪い。もうね、自己啓発とか単語が出たらそっと撤収したいと思います。「自分を高めるアタシ素敵」って本人だけならご自由にだけれど、ゴリ押しされたらこっちのメンタルも削られます。
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何かに病的にハマって布教する!
親切心でよけいなお世話な自分アゲ別に宗教じゃないですが、何かに病的にハマったあげくに「こんなことも知らないの?知るべきよ!知ろうとしないのは罪よ!」とやたら自分のマイブーム関連を推してくる女性。けっこういますよね。本当に好きなだけの好きなことを延々と語るトークくらいならいいけれど、人に押し付けてくるタイプ。美容やおけいこ、知りたがりやしゃべりたがりのおばちゃん体質ならまだ垂れ流すだけだからいいけれど、相手に反応要求するのは「知っててすごいね」の返答待ちの察してちゃんにしか見えないことに気づいて欲しいもの。
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多数からモテるのが実は自慢
モテこそ女の価値という勘違い「多数から私モテます」宣言をするタイプ。いやそれカラダだけじゃない?と本気で心配しても無意味。相談相手に「モテるね」と思わせたいだけだったりします。よくよく聞くと、思わせぶりなだけなんじゃ…と思う相談は要注意。多数からモテても本命からはなかなかモテないって愚痴っていたら、そりゃそんな八方美人はそこそこモテるマトモな男性なら回避します。恋愛相談にたいてい「A君が振り向いてくれないの、B君は来るのに!」とかよけいな情報追加するのも自尊心。下に思われるのが耐えられないからフラれてる自分をフォローしなければならないんですね。
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説教モードが大好き
過去の苦労は勲章人生生きてりゃ多かれ少なかれ体験する不幸があります。ここで上から目線の分かれ道。過去を話す時、不幸を乗り越えた自分を賞賛もしくは苦労で語るタイプは上から目線予備軍。ここから華麗なる「こんな苦労した私の経験値から得た情報をお聞きなさい」なトークへシフトしたら、次に来るのは「甘えてるのよアナタ」と説教モードに突入です。
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自称姐御キャラ
自己愛からくるお節介「あなたの為だから〜」と説教大好き上から目線女子は、もれなく自分を「愛ある人」だと酔っているので、同性同士なら世話好き姐御、異性相手には尽くすけれど言う時言うわという良妻賢母気取りになりがち。愛はありますね、確かに。自己愛が……。
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人を採点する
脳内はまるで履歴書データ上から周りを見たいのでレッテル貼りも大好きな上から目線。学歴・仕事にパートナーや友人関係。根掘り葉掘り聞いてきます。異性に至ってはダメ出し陰口も待ったなし。合コン後に反省会しようと言い出したら即撤収するが無難。男への怒涛のダメ出しタイムが待っています。はっきり言って、面倒くさいです!
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実はコンプレックスの塊
上から目線女子。なんでこんなに上から人を見ていないと自分が成り立たないのかといえば、根深いコンプレックスが原因。他人との比較が気になるのは、他人にどう思われるか怯えているの裏返し。他人に認められないと自分が自分を認められないんですね。誰にだってコンプレックスはあるもの。そう、こじらせたら誰にもそうなる危険はあるのかもしれません。自分もそんな上から目線なんて思われないようにしたいものですね。