2015年08月21日更新
妙齢女子が実家に帰りづらい?プレッシャーをブロックする5つの方法
なでしこの澤さん、結婚されましたね。おめでとうございます。しかし一部でお祝いとは別な言葉も飛び交っているようです。有名な妙齢女子、しかもバリキャリな澤さんが結婚されたとあって、親世代その他、自分の家庭を振り向いちゃったわけです。「うちの娘はいつ結婚するんだっけ?」「結婚まだなの?」などと、親からの質問・催促に頭を悩ませることも…。本当に迷惑な話ですよね!このような時これらの方法でうまくかわしてみては、いかがでしょう?
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失敗例を出す
結婚が幸せって誰が決めた!大きなお世話だけれども、心配するのが親心。わかっていても聞きたくない!考えてないわけじゃないのに急かされるあの感覚。そう夏休みの宿題、今からやろうかなって思ってるところに「早く!」って言われる感じ。もうウザい!そう思ったら失敗例を出しちゃいましょう。「焦って離婚しても意味がないしね〜!」ひとまずこれでジャブをかましましょう。
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親の夫婦関係をほめる
見本のレベルが高いんです!「うちの親みたいな幸せな家庭を築くには、父みたいななかなかいい相手がいないから♪」こんな台詞で親の夫婦として素晴らしいかを褒めちぎってみましょう。「お父さんなんてねえ」と照れて自虐ノロケが始まるか、「オレよりいいやつは確かに」と内心嬉しい親は次の言葉を出しにくくなります。
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仕事が楽しいアピール
仕事が楽しかったら家庭との両立なんて興味なし!仕事と家庭の両立が大変と言われているのに、好きでもない世間体でそこへ飛び込めるかと!いつかは結婚して家庭を持ちたいけれどそれは今じゃないって思っているなら、仕事は楽しい、両立は無理、結婚はそのうちね〜でごまかしましょう。それでも早くと言うなら両立がいかに大変か語っておきましょう。
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「介護が心配」と結婚する親のデメリットを伝える
今は古いと言われる嫁に行くの感覚ですが……「私が嫁に行ったら誰が将来親の面倒を見るの?」と振ってみましょう。「まだまだそんな心配いらない!」と切換されたらシメたもの。自分から矛先を親の健康問題に話をシフトさせましょう。さりげなく攻撃を交わすには、「遠くに嫁にはいけないし……」なんて親の価値観に合わせるのもGOOD。
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心の距離を置く
聞こえないーー!「そーね」「そうかもね」ひたすら相槌でスルー。笑顔で肯定しながら心を遠くに飛ばしましょう。もうね、いろんなこと言ってくる方は吐き出さないと終わらない人種がいるんですよ。心配という名の善意。アドバイスという名の押し付け。そこに到達した相手には親といえど心を砕く必要なし。聞こえないことにして、適当に相槌を打っておきましょう。
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結婚=幸せというわけではない
結婚ってすばらしい?おひとりさまもいいじゃないの!既婚者の愚痴も多いんだし、ほら今結婚しなさいって言った親ですらそうなんです。幸せとは思えないのに幸せになるために結婚しなさいってどうしてなんでしょうか?いつか家族を、が心配なのはやはり親の「老い」です。親はいつまでもいるわけじゃないという心配が、どうしても言わせてしまうようですね。「自分の人生くらい自分で選ぶわ」と堂々独身の幸せ満喫してくださいね。