2015年08月23日更新
ルームシェアにようこそ。擬似大家族の面白さ・10選
賃貸を借りるなら、なんと言ってもリーズナブルなルームシェア!でも…大勢で暮らすってどんな感じ?大家族を知らない人が増えた今、シェアハウスは独自の擬似大家族風味な空間になっていることも。他人がいるから面白い!なんちゃって大家族の悲喜こもごも。
-
1 病気になってもひとりじゃない!
熱が出た……さあ実家から独立!一人暮らしの計画を練っているのは楽しいですよね。しかしそんなの役に立たない!なぜならば、実家からの独立、初一人暮らしでは「体調がいいとき」のみ限定でドリームが広がっている可能性大!一人で病気で倒れてもおかゆを作ってくれる人どころか、冷蔵庫がカラなら餓死しそう。治るどころじゃない!甘え過ぎは禁物だけれど、一人じゃないってだけで安心できるんです。
-
2 揃ってイベントができる
仲がいいとおでかけもしちゃう同世代や同じ趣味や価値観の集まりになっているルームシェア。イベントなんかも一緒にできちゃいます。海へみんなででかけたり、バーベキューを楽しんだりも!
-
3 大家族生活は身軽だった!
家電はけっこう場所をとるルームシェアはけっこう家具備え付け物件多い!しかも共用で大型家電があるので、引っ越しも身軽です。実家からなら持ってくる家電もないので、身軽な自分の部屋だけ移動なお引越しが気軽!
-
4 「おかえりなさい」が聞ける
共用リビングに誰かがいたらあいさつ一人では聞けない「おかえりなさい」に「いってらっしゃい」。何気ない日常の挨拶も一人だったらありえません。当たり前のような光景がほっとする、それが擬似大家族風味のルームシェア。
-
5 共用スペースで…
まったりタイムや討論、いろんなことが起きる共用スペースいきなり食堂でトークが始まったり、パーティー状態で酒を飲んでいたり。何かのきっかけで楽しいことが始まることもあります。掃除当番の話し合いなんてこともあるコミュニケーションが醍醐味。近所迷惑にならないようにほどほどに……
-
6 ひとりになれない
ちょっとゆっくり考えたくても掃除機ガー!誰かと暮らすのがルームシェア。わかっていても一人になりたいこともあります。遠慮なしに掃除が始まったり、友達がやってきたり。わかっているけど静かな時間が欲しいのです。ひとりじゃない嬉しさはひとりになれない残念さと背中合わせなのです。
-
7 いろんな価値観のぶつかりあい
いろんな人、いろんな国籍の人が集まることも考え方がいろんな人がいますから、意見も様々。ぶつかり合うだけでなく、認め合うことも大切。これって家族でもそうですよね♪
-
8 交流スペースは刺激になる
トークに花が咲く興味深い話や変わった知識がある人なんてトークで盛り上がったり、新しいことを知ることができたりと刺激に。自分のスキルが対人だけでなく知識もアップすることがあります。
-
9 だらしないところも丸見え
だらっとした部屋着で……普段着でウロウロしても本当に部屋着っぽいときどうしよう…?ここが本当の家族とシェア仲間が違うところ。間違ってもパン一で共用スペース歩かないでくださいね!
-
10 家族とシェアメイトは選べない
楽しいことばかりじゃないのはあたりまえだけど家族だって合う人も合わない人もいるのだから他人だって同じです。どうしても合わない!と思ったらさっさと撤収をおすすめします。生まれる家が選べないように、ルームシェアもはじめに人をいれるところからやるのでなければ、合わない人もいるでしょう。そんなときはさっさと次へ移動しましょう。
-
合う合わない。それは家族も一緒
いろんな価値観との共存こそ擬似家族楽しい擬似大家族!お互いの距離感を大切に。シェア仲間はあくまでシェア仲間ですが、大勢と暮らすことは無理なく人に対してのキャパシティを広げることにもつながります。大家族の楽しみをほんのすこしでも感じて幸せなシェア時間を過ごしてくださいね!