ただ空を眺めていたい、時間を忘れる魅惑の風景「初島」

熱海からフェリーで25分。首都圏から一番近いアイランドリゾート地「初島」は360度海に囲まれ、島のどこからでも波の音が聞こえます。日々の仕事に疲れたあなた、今年の夏、国内旅行でお考えでしたらバカンス気分を味わえる初島への旅行はいかがでしょうか。

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  • アイランドリゾート地「初島」へのアクセス方法

    1周4キロメートルの離島「初島」

    熱海港から1日9本、高速船で片道25分で初島港に行くことができます。大人は片道600円往復で1200円です。子ども料金は半額になります。アクセス手段はフェリーだけ、知る人ぞ知るリゾート地なら国内旅行で会いたくなかった上司と偶然に遭遇なんて奇跡も起きません。

  • 初島の見所~キャンプ・温泉・アスレチック~

    亜熱帯の植物が生い茂るアジアンガーデンR-Asia

    初島で何をすればいいのと問われれば、時間を忘れて広大な空と海を眺めて心を浄化させてくださいよと言いたいのですが、それでは「初島いってみたい!」と思えないのでご紹介します。ハンモックに揺られる「R-Asia」、巨大アスレチック「SARUTOBI」など観光施設も充実しています。

  • 空の色が変わることを思い出しました

  • 熱海からは日が昇るのを楽しめるのですが、初島からは日が沈むのを眺めることができます。変わっていく空の色から目が離せませんでした。毎日、日が昇り沈んでいる。そんな当たり前のことは日常生活の喧騒で忘れてしまいがちですよね。空の雄大さに自分のちっぽけさを見るようでした。

  • お腹がすいたら初島の特産品を食べよう!

    初島の食堂では新鮮な海の幸が楽しめる

    お腹がすいたら初島の食堂街へ! ここでは新鮮な海の幸がお召し上がりいただけます。伊勢海老や烏賊、サザエなど海に囲まれた島の至極の海鮮料理。お店の前に水槽があって、そこで今の今まで生きていた新鮮な活魚を食べることができるんです。烏賊は透明だし、伊勢海老もここでしか食べられないお値打ち価格。贅沢ですよ。

  • 心を癒す風景の旅「初島」

    きれいな海には魚がいる「初島」

    いかがでしたでしょうか? お疲れの心に染み入る島「初島」、ハンモックで昼寝をしてみたり、1周4キロなのでお散歩もおススメ、夏はキャンプに、温泉も、伊勢海老や烏賊も有名でして新鮮な海の幸もお楽しみいただけます。リゾート地とはいっても首都圏から行きやすい場所、日常生活に嫌気がさしたみなさま、ぜひ訪れてみてくださいね。

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