2015年08月04日更新
お口をチャックして!おしゃべり好き女子がモテない理由
おしゃべり好きで口が止まらない!それがモテない理由なのかもしれません。おしゃべりをすることで常に笑いを保っていたいという気持ちは多くの方が共感することなのかと思います。ですが、おしゃべりをしすぎて過ぎて自分の評価を下げることになっているかもしれません。
-
口は災いのもと
おしゃべり好きもほどほどにおしゃべりって大好き!話題がないとつまらない!しかし、そのおしゃべり好きのせいで、あなた自身の評価が下がっているかもしれません。おしゃべり好き=コミュニケーション能力が高い、とはならないようです。軽快なおしゃべりにも、相手に気を使える配慮が大切なようです。
-
おしゃべり好きは口が軽いと認識されモテない
口が軽いおしゃべり好きだから、モテない話題を出すときに注意したいのが、人が言いふらしてほしくないことを、言いまわっていないか?です。話題にしている相手にばれないからいいだろうと、思っていると思わぬ方面から知られてしまい悪評化に繋がることもあれば、話を聞いている人たちに「この人は口が軽い」と認識されてしまいそうです。
-
脱線のし過ぎは話が面白くならない
話しが面白くないからモテないおしゃべり好きは、話題がコロコロ変わることがあります。ダラダラと長く話せばいいというものでもなく、寧ろ締まりのない話は面白くありません。脱線は1回までが最適です。そのうえで、また元の話題に戻ししめるとキチッと引き締まります。長話が永遠と続いてしまうと、まとめる能力がない!と思われてしまうかもしれません。
-
大声で喋る
大声で話すと一緒にいる人に恥をかかせてしまい、モテない居酒屋では例外となりますが、殆どの場所では大声でのおしゃべりはあまり良い印象ではないです。大声になってしまうのは「自信の無さの表れ」とも言います。緊張のし過ぎで大声になってしまう方は一度大きく鼻から深呼吸してみて下さい。また、そんな方に出会った対処法として、とにかく褒めてリラックスさせてあげると良いみたいですよ。
-
口が滑って人を傷つけてしまうことも
人を傷つけるおしゃべり好きはもちろん、モテないよかれと思っていたことが相手を傷つける結果になることもあります。その場を盛り上げるためにいじり役になるのなら、引き際が肝心。相手を疲れさせないように適度なところで的を外してあげて下さい。その後のフォローも忘れずにしておくと好感を得られるかもしれませんよ。
-
話題の中心になれている!というのは勘違い?
おしゃべり好きも勘違いすると、モテない自分を中心に会話が弾んでいると実感したとき、トーク番組の司会者の位置にいるような錯覚を起こし周りが見えていないこともあります。しかし、フタを開けると自分の話しかしていなかったり、話題が途切れたら一番立場の弱そうな人間に「話題」を要求したりと横暴な行動を起こしている方もいます。
-
ちょっと困ったおしゃべり好きに遭遇したら
おしゃべり好きに遭遇して困ったら■おしゃべり好きさんを適度に褒める。
→褒めすぎると調子にのるか、または大げさすぎて演技がバレてしまうことがあります。
■故意に話題を変える、または止める
→「たりないふたり」という番組が参考になります。
■強めのお酒をすすめて口を閉じらせる
→テキーラや焼酎ロックを飲ませて眠らせます。 -
自分がおしゃべり好きかもと疑ったら
おしゃべり好きのあり地獄から脱出息苦しさを感じたら、鼻から深呼吸して落ち着かせます。人前ですると溜息と勘違いされてしまうので要注意です。時には周りに、話の流れを任せてみるのもいいです。話題は深刻に選び、相手を選ぶことを忘れてはいけません。噂話は信頼できる3人以下の少人数で行うといいです。
-
おしゃべり好きさんは寂しがり
おしゃべり好きさんの多くは、寂しがりです。寂しくなるほど人と触れることがあまりなく、話せる場所が設けられると舞い上がってしまい、ついついまとまりのない「おしゃべり」に花を設けてしまうんだと思います。楽しむことも大切ではありますが、周りの顔色も伺えるようにすれば本当に好かれる人間になれると思います。