2015年08月02日更新
恐怖の自己暗示!?婚期逃すネガティブ発言
30代になってくると結婚にたいして考えが後ろ向きになってきたり、曲がった考えを持つようになりがちです。そんな中思わずネガティブ発言をしてしまっていませんか?ネガティブ発言は婚期を逃す原因にもなっているんです。
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30代ならではのネガティブ発言は婚期を逃しがちに
30代ならではのネガティブ発言が婚期を逃す原因になるネガティブと聞くと、自分に対してのものいう印象が強いですが、他人に対して悪く言うのも「ネガティブ」にあてはまるんです。口からネガティブな言葉を出すのは、自分に対して、他人に対しても、同じように不幸せなものを寄せ付け幸運を逃します。
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「私って何歳に見える?」「老けて見えるでしょ」
自分の年齢にたいしてネガティブな30代どちらも年齢に関するものです。女性にとって年齢は宝石と同じようにデリケートな宝物ですが、こういったネガティブ発言が自らの輝きを失わせてしまっているんです。自身が年齢に対してネガティブでいると、周りにも「この人の年齢に価値がない」と無意識な刷り込みを自身で行ってしまっています。
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「仕事一筋で結婚はもうあきらめた」
結婚より仕事を選ぶと待っているのは孤独30代の独身女性に多いセリフ。言ってる本人にその気はなくとも結婚しません宣言は、立派なネガティブな発言です。これを言われた周りも、なんと言うべきか悩みますし話題を広げることができませんので困ってしまいます。それと、周囲からしてみれば結婚できない女性の強がりにしか聞こえません。
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「私、一人のほうが落ち着くの」
1人が楽しいのは隠しておきたいネガティブ?1人が楽しいのは、実は皆一緒です。誰にも気を遣わないですから、気楽です。しかし、人に言うことではありません。コミュニケーションを放棄した人が言うネガティブ発言だと、受け止められてしまいます。自分の中で秘めて、表に出さない方がいいです。
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「私なんて」と自分をなにかと卑下
自分を卑下するネガティブ発言は自分の価値を下げる30代にもなると、なにかと結婚に対して後ろ向きになり、自身に対するネガティブな発言が多くなります。本人は謙虚さを表しているつもりでも、周りからしてみればネガティブなものとしてとらえられてしまい反応に困ってしまうことに。結果、付き合いにくいと感じ取られてしまい遠ざけられるようになります。
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「えー、でもさぁ」の後に他人を卑下
他人を卑下するのもネガティブ他人に対して卑下する言葉も、実は立派なネガティブな発言になります。悪口、陰口は不幸な影を濃くしてしまうのです。とくに、男性に対し評価がキツすぎると、好意を持っていた男性からも「男性そのものをバカにしている」と思われます。女性同士にしか話してなくても、会話の弾みで伝わってしまうことがありますので要注意です。
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口は災いのもとと言うなら、言葉次第で幸運も呼べる
ネガティブをポジティブに変えて幸せな30代の結婚をするストレスやネガティブなものを溜め込みすぎると、もちろん自分を失いがちになってしまいますので発散は必要です。誰にも見られることのない日記に書くのが一番良いです。人前で発散するのを控え、人の前に立つときは毅然とした態度でいれば、良い人間関係を生むでしょう。その結果、男性からの評価も上がり結婚をものにできるかもしれません。