2015年07月22日更新
めんどくさがりでも出来る!楽ちん弁当のコツ
体に良いものを美味しく食べたい!ダイエットしたい!ランチ代を節約したい!そんな時にお弁当持参にするのが手っ取り早いですよね。でも毎朝お弁当を用意するのはちょっと面倒...そんなちょっぴり面倒くさがりでも出来る、楽ちん弁当のコツを伝授します。
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お弁当が続かない&面倒な理由ってなんだ?
見た目&栄養バランスのよいお弁当に憧れます。はりきってはじめたお弁当作り、面倒になったり何となく作るのがイヤになる理由はなんでしょう?
・いつも同じようなおかずになってしまい、飽きる
・朝の忙しい時間にお弁当を作ること自体が負担
・栄養バランスや彩りなど気にしだすとキリがない
では、どうすればお弁当作りを楽に続けられるのでしょう?
楽ちん弁当にコツを見ていきましょう。 -
とにかく、手間を減らすこと!
常備菜があると、とっても楽ちん♪忙しい朝、いかに楽ちんにお弁当を作るか?それには作業&手間を減らすことが大切です。朝やることが少なければ少ないほど、楽ちん&続けやすいですよね。とにかく手間を減らしたい!そのために...
・夕食の時にお弁当のおかずも作っておく。お弁当用に取り分けておく。
・プチトマトや小包装のチーズなど、そのまま入れられるものを常備しておく。
・いっそのこと、お弁当のメニューを固定。いつも同じメニューにする。
・常備菜をまとめて作る。
・冷凍食品や加工食品もうまく活用する。お気に入りの冷凍食品を見つけておく。
・カレー弁当やチャーハン、オムライス等、おかずのいらないどんぶり弁当にする。
忙しい朝だけで作ろうとせずに、時間がある時に普段からちょっとずつ準備しておくと、お弁当作りがぐっと楽ちんになりますね。例えば、残り物のおかずを小分けにして冷凍しておく、ご飯もまとめて炊いて冷凍しておけば、朝はお弁当に詰めるだけでいいですよね。また、全てを手作りでまかなおうとせず、上手に市販品を活用するのもポイントです。 -
お弁当作りのモチベーションアップのために
カラフルなお弁当箱・お気に入りのお弁当箱やカトラリー、お弁当包み等をそろえる。
・ふりかけや漬け物、ちょっとしたご飯の友など市販品を用意しておく。
・お弁当作った日は500円玉貯金をする。貯まったお金で欲しいものを買う。
・作ったお弁当の写真のSNSアップを日課にする。
せっかくお弁当を作るのだから、楽しみながら出来るといいですよね。「作らないといけない」から作るのではなく、「作りたい!」「作るのが楽しい!」となれば、これはもう、しめたものです。少しでも楽しめる要素が見つかれば、続けるモチベーションになりますね。 -
簡単楽ちんでお弁当生活をスタートしてみよう
お弁当ライフを楽しんで!「よし!体に良いお弁当を毎日作るぞ!」とお弁当作りを始めるのはいいことですが、あまり意気込みすぎると疲れる&負担になってしまいます。作るのが面倒...作るのが大変!となると、だんだんとお弁当作りが苦痛になってしまうかも。負担にならない楽ちん弁当で、大変だなと思ったら無理をせずに外食する!くらいの気持ちで取り組むのがちょうどいいのかもしれませんね。