2015年07月21日更新
その習慣ヤバイかも!?白い歯を作るには今すぐ直そう!
白くてキレイな歯は、第一印象が良くなり、その人を魅力的に見せてくれます。でも、様々な要因が重なって黄ばみなどの原因をつくってしまうことも。日常でなにげなくなってしまっている、歯によくない習慣を見直して、白い歯を手に入れましょう!
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印象を決める大事な歯
白い歯は好印象人と話している時に、口元に目が行くことはありませんか?とってもキレイな白い歯の人を見ると、良い印象を持ちますよね。逆に歯がヤニだらけだったり、黄ばんでいたりするとそこだけが妙に気になってしまったりします。白い歯を手に入れられれば、笑顔にも自信が持てますよね。
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実はよくなかった歯のNG習慣その1
ステインが付着しやすい食べ物ばかり食べてる?コーヒーや紅茶、赤ワインなどはステインが多いことで広く知られているかと思いますが、実は他にも色の濃い食べ物には注意が必要です。例えばチョコレートやベリー系のフルーツ、ケチャップやソースなども注意が必要です。これらの食べ物を口にしたあとは、水を飲むようにするといいんだそうです。
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実は良くなかった歯のNG習慣その2
酸の強い食べ物には注意!歯はエナメル質でできていますが、実は酸に溶けやすい性質があります。エナメル質が溶けてしまうと、内側の象牙質が見えて歯が黄色っぽく見えてしまいます。日常的に酸の多いものを食べる人は、食べたあとに飲み物を飲んで口腔内を中和させるなど意識してください。また、酸の多い食べ物を食べてすぐにブラッシングをすると、歯がとても傷つきやすくなっています。一度うがいをするか、少し時間をおいてから歯磨きをしましょう。
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実は良くなかった歯のNG習慣その3
ゴシゴシ強く歯磨きもダメ!その2と同じ理由からですが、歯の黄ばみをなんとかしたいからといってゴシゴシ強い力で歯磨きをしたり、歯に強い研磨剤を使って磨くのは逆効果になることもあります。強く磨きすぎると、歯のエナメル質を傷つけてしまうからです。低研磨剤の歯磨き粉で、柔らかい歯磨きで優しくブラッシングしましょう。歯の汚れが気になる方は、デンタルフロスとの併用をオススメします。
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実は良くなかった歯のNG習慣その4
歯磨きしたあと、口をゆすぎすぎてない?ほとんどの歯磨き粉には、歯のエナメル質を強くするフッ素という成分が含まれています。歯磨きをしたあとに口をゆすぎすぎてしまうと、フッ素も流れ落ちてしまいます。最初に口に残った歯磨き粉を吐き出してから、水でのすすぎは一回で十分です。
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毎日の習慣で白い歯を手に入れよう!
笑顔に自信を持とう!歯は毎日の習慣の積み重ねでキレイで白い歯が保てます。歯がすでに黄ばんできてしまっている人は、一度ホワイトニングに行ってみるのも手ですね。歯は歳をとるまで一生使うものだからこそ、大事にしていきましょう!