距離を縮めるためのローリスクハイリターンのオススメ居酒屋

店内で釣りができる居酒屋として人気の「ざうお」を使って、男の本質を見抜いてチャンスを掴む。肉食系大和撫子が臆することなく使えるテクニックと、他の店では中々得ることができない情報をご紹介します。

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  • 何故「ざうお」なのか

    大事なのはライトさと話題性

    日常的に社交辞令として交わされる「今度飲みに行きましょう」という誘い。向こうにその気が無くとも、こっちにその気があるならば使わない手はありません。しかし節操の無い女だと思われるのも嫌ですよね。そんな時に「ざうお」はオススメ。ここくらいライトな居酒屋なら、一度行ってみたかったんですと言えば大丈夫です。

  • テーマパークのような雰囲気だからこそ男の本質が出る

    雰囲気が良いと弊害も多いのです。

    店内は正直、静かでもないし、良い雰囲気なんて生まれる気配は有りません。むしろ、それが良いのです。相手への興味が途中で無くなったとしても、雰囲気に酔っただけのような安い口説き文句を聞かずにすみます。多少迫ってきたとしても「魚を釣りたい」と貴女が言い出せば席を離れ生け簀へ向かわなければなりません。

  • 予定調和が無い場所に引きずり出す

    魚の前に人は平等になるのです。

    さて、ここで見ておきたいのが男性の態度の変化です。魚は自分の都合通りに動いてはくれませんから何かしらの変化があるはずです。もし男性が急に苛立ち始めたら、釣れた魚は刺身にしましょう。何故なら一番早く出てきて直ぐに帰れるからです。ここで帰りやすいのがライトな店の良い所です。帰りにラーメンでも食べましょう。

  • 帰らなくてもよさそうな場合

    一気に懐に飛び込んで距離を縮める。

    もし魚に悪戦苦闘する姿が素敵だと思えたなら、釣れた魚は煮つけが良いかもしれません。また釣りをしている間に、店内の騒がしさを利用し、彼に耳打ちで話しかけてみましょう。これは相手から耳打ちを返してもらうためです。親密な関係でしかしない事をすると、脳が勘違いしやすくなり距離を縮めやすくります。

  • 最期の〆

    もうまな板の上の鯛です。

    当然、料理の話ではありません。退店後は「飲み直しませんか」と誘いをかけましょう。理由は「落ち着いて話せなかったから」等で十分です。当然そうなりますし、最初からそれが狙いでしたが、それは微塵も感じさせてはいけません。そしてここからは、貴女が彼を煮るなり焼くなり好きにする番となります。

  • 次は勿論、雰囲気重視で。

    ガツガツしてると思われたら釣れる魚も釣れなくなってしまいます。あくまで清楚、純粋なイメージを保ち、良い男だけを釣り上げましょう。話題性の高い店なら「初めて来ました」「ずっと来たかったんです」で掴みはOKです。そして大事なのは「場所に興味がありました」という逃げ道です。ダメだと思ったら直ぐに帰宅です。

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