2015年07月15日更新
羽田から約1時間、船の旅も楽しめる八丈島
都内の穴場スポット八丈島 海あり山あり温泉有りで、会社帰りでも行ける船の旅がオススメ 東京湾を出発して朝起きたら、目も覚める青い海! 釣り、ダイビング、登山、サイクリング、ゴルフ、郷土料理、何度でも楽しめる魅力あふれる島
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八丈島ってどのあたり?
伊豆大島の遥か先です東京の竹芝桟橋から南へ287km!ざっくり飛行機で約1時間、船で約10時間のひょうたんの形をした島です。
島の周りは黒潮海流が流れる為、一年を通して比較的温暖な気候と、何と言っても東京都は思えない青い海が魅力です。
またその形から「ひょっこりひょうたん島」のモデルではと言われいます。 -
船で行くメリットと楽しみ方
船の楽しさはデッキにあり一つは仕事終わりからでも余裕を持って出発できること、そして、もう一つは東京湾クルージングも楽しめることです。甲板の風は強いですが恋人と語らいながらレインボーブリッジを通過すればきっと素敵な思い出になるはずです。
友達と行く際は大量にお酒と肴を持って行くと良いでしょう。船の上で朝まで宴ができてしまいます。 -
到着してからのスケジュールが決まってなければ
露天風呂は景色が命。休業日もあるので八丈島観光協会のHPでチェックを。水着着用の温泉も有り。
それなら、まずは温泉巡りがオススメです。温泉周遊券なる物が発行されていまして、島の各温泉が1度づつ楽しめて700円という驚異のコスパです。レンタカーがあると良いのですが、レンタルサイクル(できれば電動アシスト)も夏、冬でなければ気持ち良いです。海と山に囲まれた露天風呂が幾つもあるので時間を忘れて楽しめます。
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醍醐味はやっぱり海
透明度と魚の多さは国内トップクラス釣りやダイビングも良いけれど水着を披露できるシュノーケリングに挑戦するのもオススメです。海の家等は無いので水着は中に着ておくのがベター。
ただし、難しいと感じたら早めにシュノーケルを外して水中メガネだけに切り替えましょう。 -
忘れてはいけないのがコレ
ネタを甘く漬けた郷土料理の島寿司島寿司や明日葉を使った蕎麦など郷土料理も多いので是非食べてみてください。また、天候が良ければ綺麗な星空を楽しむ事も出来るので、深酒してホテルで早々とダウンしないようにお気を付けください。
星を見ながらの海辺の散歩はまた格別です。 -
まとめ
山の魅力も捨てがたいただ冬の間は海が荒れるので、春から秋頃までがオススメシーズンです。
また、山には滝があったり、島全体が見渡せるスポットもあるので訪れる度に違う楽しみ方ができるのがこの島の良い所です。
いざという時の癒しスポットとしても押さえておきたいですね。