2015年07月11日更新
老け顔の原因はやっぱり日焼け!正しい日焼け予防とは
こんがり日焼けした肌が魅力的に見えるのは、ギャルと松崎しげるくらいのもの。老け顔にみられたり、肌トラブルの原因になる夏の紫外線。多少顔が悪くとも、ぽっちゃりしていようとも、肌が白ければなんとかなる。……というより、日焼けでマダラになったブス・デブはもっと悲惨って方が正しいかもね。
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日焼けはなぜ悪い?
日焼け肌実は、お肌の老化の80%は紫外線が原因。日焼けだけでなく、しわやたるみの原因になる紫外線もあるなんて、恐ろしい。夏の強い紫外線をあびて肌にダメージが蓄積されると、冬のほっぺたのカサカサを引き起こすことも!まさに、日焼けは百害あって一利なし。
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日焼けをしないために
日傘で対策日傘と帽子を使うことで、直射日光の実に95%をカット可能!でも、半袖やノースリーブを着る機会が多くなる夏は、腕の露出も気になるところ。
最近は100円均一ショップでもかわいいアームカバーが売ってるのだ。キシリトール配合で、ひんやりする生地なんかもあったりするので、お気に入りを見つけると〇。毎日使うものだし、たくさん買って日替わりでつけても痛くない金額だから、一度覗いてみては。
……と、ここまでやっても、壁や地面から紫外線は反射してくるという。海や山ではさらにその危険も上がるから、結局日焼け止めが必要になってくる。 -
正しい日焼け止めの塗り方って?
日差し1.保湿をする
乾燥した皮膚に日焼け止めを塗ってしまうと、肌へのダメージが。化粧水やミストで潤いを与えてから塗るのが正解。
2.こすらない
汗をかいた場合はタオルで押さえるように拭き、ごしごしこするのは厳禁!
3.こまめに塗りなおす
汗をかいたらこまめに塗り直して。炎天下にいるときは、汗をかいたと思わなくとも2,3時間に1回は塗り直すのが〇。
4.しっかりとクレンジングする
日焼け止めは普通のボディソープでは落ちません。専用のリムーバーがなければ、顔用のクレンジング剤でやさしく落として。 -
日焼け対策で夏を満喫して
夏日焼けは肌に悪いけど、日焼けを気にするあまり、気に入った水着をあきらめたり、長袖ばっかりでオシャレしないのはもっとダメ。夏に長袖・ロングスカートで肌を隠すと、じめじめした気分になっちゃう。それに、アウトドアで露出が少なすぎると「ノリ悪いな~」なんて思われてしまう危険も…… ボディラインを見せることで、体もひきしまるというもの。日焼け対策を学んで、夏だからこそのファッションで充分に夏を満喫して!