2015年07月04日更新
夏バテ?睡眠不足?!目の下のクマを撃退したい!
目の下に出来てしまうと、一気に老けてしまう&疲れた印象を与えてしまうクマ。出来れば作りたくない&出来てしまったらさっさと消してしまいたい!そんなクマが出来てしまう原因&撃退方法をチェックします。
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クマは大きくわけると3つ!それぞれの特徴をご紹介!
クマがあるだけで、どんより老け顔に!目の下のクマは大きく分けて3種類。
まずは「青クマ」、主に睡眠不足による血行不良で出来てしまいます。
次に「黒クマ」、こちらの原因は、加齢による皮膚のたるみ。
最後に「茶クマ」、こすり過ぎや紫外線、色素沈着が原因です。 -
原因別対処法:青クマ
やさしいタッチで目の周りをマッサージ。目の下の皮膚はとっても薄く、疲れや睡眠不足などで血行不良が起こると青黒くなった血管が透けて見える、それが青クマの正体です。しっかりと睡眠をとることがベストですが、なかなか難しい人におススメの解消法は、目の周りのマッサージ。指で目の周りをそっとプッシュしましょう。血行不良が解消され、クマが消えるはず。
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原因別対処法:茶クマ
美白化粧品でホワイトニング!とにかくこすらないこと!茶グマの原因はずばり色素沈着です。目元は色素沈着を起こしやすい部分。メイクをゴシゴシと落としたり、無意識のうちに目をかいたりしていませんか?茶グマを消す方法は、美白効果のあるコスメで徹底的にケア!ピーリングの効果が高いので普段のケアに取り入れてみるのも◎。
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原因別対処法:黒クマ
ホットパックでむくみをとるのも、黒クマ撃退方法のひとつ。加齢に伴い、目の下の皮膚がたるんでしまい、その影が黒くくすんで見えるのが黒クマ。黒クマの対処法はメイクしかありません。パールの入ったコンシーラーを使って、目の下をふっくらとカバーします。黒クマはむくむと目立つので、冷たいものや塩分の取り過ぎに気をつけて、むくみを防ぎましょう。
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顔全体のケアがクマの撃退への近道なのです
すっきりクリアな目元のためには、お顔全体のケアも大事!一言でクマといっても、いろんな種類&対処法があることがわかりました。自分のクマの種類と原因を見極め、それにあった対処法を施していきましょう。もちろん気になるクマのお手入れは最優先ですが、お顔全体のケアも忘れずに。お肌にあったパックやマッサージなど、血行促進やむくみ対策をすることで、目元もすっきり明るくなるはずですよ。