2015年07月02日更新
正しくドライヤーを使えてる?ブス髪にしない乾かし方
髪を洗った後はドライヤーで乾かしますよね。でも乾かし方の間違いで、もれなくパサついてぼさぼさしたブス髪にしてしまいます。ブス髪になったら、台無しですよね。そこで正しいドライヤーの使い方をご紹介します。
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いきなり高温のドライヤーで乾かすのはブス髪のもと
ブス髪にしないドライヤーの使い方があるんです!シャンプーし、コンディショナーなどで髪を仕上げて、髪を乾かすときに必要になのがドライヤー。今は改良されていますよね。でも髪に優しい設計のドライヤーでも、一気に高い温度で乾かすと、ブス髪一直線です。パサついて、ツヤもなければ、まさしくブス髪です。原因はドライヤーの使い方が悪いからです。ブス髪にしたくないなら、ドライヤーを正しく使いましょう。
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ブス髪になるのはドライヤーで急激に乾燥させるから
ドライヤーの使い方の間違いでブス髪に!なぜドライヤーの熱風で一気に乾かすとブス髪になるかというと、洗濯ものを乾燥機に入れた状態になるからです。髪は洋服よりも繊細だから、これではブス髪になっても当然。それに頭皮も乾燥して傷んで、肝心な髪の製造工場である頭皮や毛穴も乾燥。すると髪も頼りないブス髪に!これは避けたいですよね
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ブス髪にさせないドライヤー使いを学ぼう
正しくドライヤーを使えばブス髪にならないブス髪にさせないドライヤーの使い方は簡単。髪からドライヤーを15センチほど離し、根元に中くらいの温度の風を入れるように軽く乾かします。軽く乾いたら、髪を守るために洗い流さないトリートメントなどを毛先だけに使います。ショートヘアの方も、ブス髪予防に使ってください!仕上げのドライヤー使いは高温にして熱風をさっと髪の間に入れ、髪が熱くなったら冷風に切り替えます。この熱風と冷風の繰り返してください。これでブス髪になりません。
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スタイリングでブス髪にさせないテクニック
正しくドライヤーでスタイリングすればブス髪にならない最後にスタイリングのテクニックです。ドライヤーでブローする際にはスタイリング剤で髪を守ります。まず熱風で髪を形作り、冷風にして髪型を固定させてください。すると髪にツヤが出て、ヘアスタイルも決まり、ブス髪になりません。
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正しくドライヤーを使ってブス髪にしない
ブス髪を防ぐドライヤー使いで美人髪髪に優しい設計のドライヤーでも誤った使い方ではブス髪なります。でも正しい使い方をマスターしましたよね。シャンプーやコンディショナーなどにこだわるだけではなく、ドライヤーの使い方も気を配ることで美人髪は維持できます。