2015年07月02日更新
何かが違う!オシャレなあの人が実践しているオシャレテク。
街でついつい目で追ってしまうオシャレさん。着ている服を見てみると、自分とあまり変わらないのに、特別なファッションのように見えますよね。なぜ、彼女たちがオシャレに見えるのか、その理由をご紹介しましょう!
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配色で決まる?! オシャレな人とダサい人。
ホワイトとキャメルの配色コーデパッと見た感じ、まず目に入ってくるのは色使いです。この色使いの上手な人はオシャレに見えます。多くの色を使ってオシャレに見せる人もいますが、ベースカラー・サブカラー・アクセントカラーの3~4色を使ってコーディネートするのがオススメです。
同系色で配色すると落ち着いた雰囲気になりますが、同系色を近づけると野暮ったさを感じさせることもあるので、なるべく離してください。また、違うカラーを使用するときは、明るさのトーンを揃えればまとまりができます。頭と足元に濃い目のカラーを持ってくれば、全体的に引き締まった印象に仕上がります。配色がオシャレを左右しますので、色使いに気を付けてください! -
あえてハズすことで”抜け感”を演出
ホワイトコーデにゆるっとした抜け感カッチリしすぎたり、まとまりすぎると普通になってしまうのがコーディネートの難しいところ。だからこそ、あえてハズすことで意外性を出すことが重要なんです!例えば、可愛らしくまとめたスカートコーデにヒールではなくスニーカーを選んでみたり、シャツはボタンをカッチリ留めずに適度に外すことで着崩してみたりなど。そんなハズしファッションが、気さくな雰囲気を醸し出してくれ、オシャレな”抜け感”を演出してくれるんです。だらしなく見えないような、上手なハズしテクがオシャレのカギです!
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プラスアルファの工夫で差をつける
真っ赤なリップもオシャレの一部主体となる洋服も大事ですが、周りと差をつけるなら、別の切り口でのアプローチが必要です。
アクセサリーやバッグなどの小物は、カラーによってはメリハリあるコーデに仕上げてくれます。コーデのアクセントとして取り入れましょう。また、髪型もファッションの一部です。ヘアアレンジが上手な人はグーンとオシャレ度をアップさせます。難しそうに見えるアレンジも意外と簡単なものも多いので、程よくヘアアクセサリーもすることで華やかに仕上げるのもオススメです。周りと差を付けたいなら、忘れがちなアイテムもオシャレの味方につけてください! -
ポイントさえ押さえれば、誰でもオシャレ上手へ!
小物を取り入れた抜け感のあるコーデオシャレに見せるには「配色」「ハズし」「小物・髪型」が重要なポイントです。これさえ守ればお手持ちのアイテムで差がつくオシャレを楽しむことができます。ファッションセンスは、色んな人のコーデを見て、自分で実践して磨かれていきます。ぜひあなたも、思わず目で追ってしまうようなオシャレさんの仲間入りをしてください!