2015年06月26日更新
高田純次にはなれない、中年オヤジのセクハラ発言
高田純次さんのようなダンディなちょい悪オヤジから放たれる爽やかな下ネタ。そう、高田純次さんだから許されるのであって決して万人が許される言動ではないのです。勘違いしている中年オヤジが、いま急増しています。
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アウトとセーフの境目、許されるセクハラ発言には爽快感がある!
出典元:毒女ニュース
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最近、10代のアルバイトさんから相談されました。中年オヤジの長からの「セクハラ発言が本当に無理なんですよね」と。わたしもそのひとには「最近、太ったよね」「何キロくらい増えた?」「重たいでしょ?」なんてことを言われ「やかましいわ!」と思ったことがある。
もうね、放っておいて欲しいのである。その話題、ちっとも面白くないから。そこを拾って軽いジョークなんて言えませんから、それでも聞き流せるのはアラサー女子、たぶん大概の話題はスルーできるスキルがあるんですよね。でも10代って多感で、しかも長からの言動にはきちんと受け答えしないとって緊張している。そんな子に向かって「経験ないんでしょ?」とか「胸ないでしょ」なんて発言をするようです。女性が不快に思ったらセクハラとどこかで聞いたことがあります。それならばもう御用だからなとわたしは思うのです。 -
笑って受け流す、セクハラ親父への対抗術
出典元:PAKUTASO
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いちばん大切なことは「我慢はしない」ということである。セクハラ親父たちの真の目的は彼女たちのリアクションなのです。「ドン引きです!」ということを態度で示せば「ごめんなさい」となるくらい嫌悪感を抱かれることには敏感なのです。
「わたし下ネタ苦手なんですよね」「またまた~、本当は好きなんでしょ?」「いえ、ダメなんです。すみません」くらいはっきりと断ってしまえばきっと次からは発言に気を付けてくれるはず。それでも直らないときは仲間を集めましょう。セクハラ発言に困っている仲間はきっとっすぐ近くにいるはずです。 -
打倒、セクハラ親父! あなたなら勝てる
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「セクハラ発言に悩んでいる」なんて恥ずかしくて周りには言いにくいですよね。でも、我慢し過ぎると職場が本当に嫌になってしまう。あなたの心の安定のためにも、本当にツライときは頭の中のボクシングジムで嫌な上司の顔面にKOを食らわせるというのがおススメですよ。妄想とはいえ、すごい爽快感。心の中でわたしは何度チャンピョンベルトを巻いたか分かりません。頭のなかで撃退のイメージを持つと、少しずつ行動は変わってくるのです。 -
ストレスのない生活のために、頑張ってください!
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大切なのは言い返すのではなく、受け流すこと。相手にしないことがいちばんダメージを与えるのだと思ってください。言い返してしまうとラリーのように話が続いてしまうので、柔道のように相手の力を利用してフワッと受け流す。「柔よく剛を制す」あなたの女性としての魅力はきっと職場を和ませてくれているのです。