2015年06月01日更新
女子旅に行ったら要注意!嫌われるワガママ女の特徴
女だけでの楽しい女子旅!つい気を抜いちゃっていませんか?彼氏なら、ちょっとくらいのわがまま可愛いで済ましてくれるかもしれませんが、女同士となるとそうはいきません。真顔で「ふざけんな」と言われてしまわないように、女同士の旅だからこそ、無意識なわがまま行動を取らないよう気をつけましょう!
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実際どれくらいの人が旅の同行者に"イラっと"してるの?
女子旅、と言えばとにかく気兼ねなく、楽に楽しめる。そんなイメージが強いですが、女同士だからこそ感じる"イラッと"ポイントがあったりするものです。まずは実際にどれくらいの人が旅の同行者にイライラした経験があるのか、というところか見ていきましょう!
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衝撃のアンケート結果!
引用元:マイナビウーマン
http://woman.mynavi.jp/article/140409-38/
"旅行中、一緒に旅した人にイラッとした経験がある?"ーマイナビウーマン(http://woman.mynavi.jp/article/140409-38/)というアンケート結果によると、なんと七割近くの人が旅の同行者にイラッとした経験が!気づかない内に、自分もその"イラッと"の対象になっているかもしれません!ここからは私の経験も踏まえて、旅のテンションをがくっと下げちゃうわがまま女の特徴をまとめてみます。 -
その1、マイペースすぎ!
●いくら心を許した友達でも、マイペースすぎる行動はNG!
明日の朝は9時出発!と昨晩決めておいたのに、朝起きてからのんびり準備する友人・・・私もそんな人たちにイラッとした経験、かなりあります。旅行というのは時間が限られているもの。せっかくの休暇でせかせかしすぎるのも本末転倒ですが、それでも旅行中くらいはなるべくキビキビ動いてほしいものです。
●思考だだ漏れ状態も要注意!
友達だから、とつい気持ちが緩んで「疲れた」「お腹すいた」「眠い」といった欲求を口にしまくったりしていませんか?特に「疲れた」なんてマイナスの欲求ばかりを口にしていると、一緒に旅を楽しんでいる人をげんなりさせてしまいます。旅の中では「楽しい」といったプラスの気持ちを意識的に口にするのが一番です。
●ここ、あなたの家じゃありませんから!
同じ部屋に泊まる友人が持って来た荷物を部屋中に広げすぎて、完全なる家状態に。ここ私の部屋でもあるんですけど、と思わず文句を言ってしまいたくなる時があります。また、夜中に彼氏と長電話をしてしまう人まで。それ今やる必要ある!?と不満を持たれること間違いなしですので、旅行中くらいは一緒に来ている人たちとの時間を楽しみましょう。 -
その2、身だしなみ気にしすぎ!
●旅先のおしゃれも大切!だけど限度があります・・・
朝の準備に数時間、途中立ち寄ったトイレでせっせと化粧直し・・・。せっかくの旅行でおしゃれを楽しみたい!という気持ちもよくわかります。ただ、それだけに固執しすぎるとただただ同行者をイラッとさせるだけです。マイペースすぎ、に通じる部分もありますが、あなたの時間は同行者の時間でもあるという意識を持つことが大切です。
●どうしてその靴を!?おしゃれ最優先はただのわがまま
おしゃれを最優先にした結果、長く歩く旅だとわかっているのに高いヒール靴を履いて来たり、気温にそぐわない寒い服を着て来たり。自分一人なら誰も文句は言いませんが、そのせいで予定を変更させられた方はたまったものじゃありません。旅には旅先にあった服装を心がけましょう。 -
その3、人任せすぎ!
●わたしそういうキャラだから♪では済まされません!
グループ内にしっかり者がいると、ついその子に旅の計画を任せてしまっていませんか?任せるだけならまだいいものの、その上プランに文句をいう人、意外といますよね。私は計画とかそういうキャラじゃないし!と逃げるのは反則。任せるなら文句は言わない、口を出したいのなら自分も計画に参加する。ここをきちんと徹底させましょう!
●少しでも"参加する"姿勢を!
じゃあ私も旅の計画を、と意気込んだ所でいきなり全ての計画を立てるのはもちろん簡単な事ではありません。しっかり者のリーダーがいるのなら「この日のプランは私が」と一日単位で区切った計画を引き受けるのも一つの手。もっとミニマムに区切って「せめて晩ご飯は」という提案でもOK。大切なのは私も計画に参加したい!という意思をはっきりと示す事です。 -
親しき仲にも礼儀あり!相手の気持ちを思いやる気持ちを忘れずに
●みんながハッピーになれる旅を!
せっかくの旅行を一緒に楽しむ為には、どんなに仲が良い相手同士でも、気を使い合うことが大切です。旅行!楽しい!とハイテンションになるのもわかりますが、隣にいる人が自分と同じように楽しんでいるだろうか、と考える時間を作ってみてください。同行者がハッピーなら、自分ももっとハッピーになれるはずです。