2015年06月11日更新
最大72時間後のあともケアを怠らず!
うっかり日焼けをしてしまった後の早急なUVケア、あなたはご存知ですか?もし日焼けをしてしまってもメラニン色素の定着や肌への損傷にはならないので、諦めずに24時間から72時間の間に正しいケアをしておけば大丈夫!本格的な夏が来る前にしっかり日焼け対策を覚えておきましょう♪
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日焼け後「1時間」までにするべきコト!
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日焼けで赤くなったら要注意!
日光を浴びて赤くなった状態を「SunBurn(サンバーン)」、数日後、色素沈着を起こし、褐色に落ち着いた状態を「Suntan(サンタン)」と英語では区別して表記します。いわゆる、赤くなっている状態は火傷そのもの。日光を浴びた4~5時間後から赤くなり、24時間で最もピークを迎え、水膨れのようになるのもこのあたり。この状態が頻繁にあるほどDNAが損傷を受け、ひいては皮膚がんへの恐れにも繋がるんです!
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まずは冷水や氷水で冷やす!
出典元:Quality of Life style
http://qol-style.info/kafunsyou-nuretaoru
冷たい水や氷水で濡らしたタオルなどで「こすらず、優しく!」冷やします。火傷なので、まず冷やすのは最優先!ただし、氷などを直接当てるのは絶対にNG! ボディなども同じくです。冷水を15~20分浴びるのも良いでしょう! -
日焼け後「12時間」までにするべきコト!
出典元:最強情報強者ブログ
http://know01.com/samui-3080 -
水分補給を必ずする!
細胞へ届くようにと、水分補給をして下さい。日焼けをした場所ばかりに気を取られがちですが、体の中に水分を補給することも重要!
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もちろん、肌にはシートパック!
日焼けした箇所にも直接の保湿が必要です!シートパックなどはおススメですよ♪ただし、過度な栄養補給や特別な成分で痛みやかゆみを伴うと大変なので、「あくまで保湿」ということをモットーに、シンプルなシートパックが大事。また、シートが渇くまでパックするのはNGです。水分を持っていかれるだけでなく
肌にシートが張り付くと、日焼け後の肌では大変なことになります。 -
日焼け後「36時間」までにするべきコト!
出典元:美容経済新聞
http://bhn.jp/news/25605 -
ビタミンCをたっぷり補給する!
日焼け後のメラニン色素の沈着を防ぎ、抗酸化作用もあり、炎症や乾燥で開きがちな毛穴も閉じてくれるビタミンCをたっぷり補給して♪
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日焼け後「72時間後」ようやくするべきコト!
出典元:Bundpic.com
http://www.bundpic.com/2012/03/18075.shtml -
炎症が治まってからの美白コスメ投入!
ほてりや赤みが治まるのが、だいたい72時間後。そう、日焼けから3日目くらいなんです。ここでようやく使えるのが「美白コスメ」。肌状態が安定してから使うのが必須なんです。ついつい早めに色々付けてしまいがちですが、ここは、この72時間後までグッと我慢!
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最大72時間後のあともケアを怠らず!
出典元:ELLE online home
http://www.elle.co.jp/atable/cooking/recipe/2139
食材、サプリメント、美白コスメでの全体的なビタミンC補給は普段より多めを意識し、万一状態の気になる部分があれば、スポット美白コスメで入念にケアしましょう!現代はUV対策を推奨しているので、こういったケアで足らないほどの日焼けはあまりないと思いますが、万一の場合に備えて、UV対策+日焼け後対策を覚えておきましょうね♪